今週の一言&活動報告

2007年02月25日(日曜日)

070225_03.JPG 本日、田島よういち事務所開きを開催しました。地域から多くの方々にお集まりを頂きました。特に国会開会中の多忙な中、松木けんこう代議士も来賓として、ご出席頂きました。
 激励の言葉を皆様から頂戴し、感涙に咽ぶような思いでした。私・田島よういちが政治を志した原点、そして地方からしっかりと声を上げ、北海道・宗谷の発展に尽くしていきたいとの決意を述べました。

070225_04.JPG衆議院予算委員会所属となり、さらに多忙になった松木けんこう代議士にご出席頂きました
070225_05.JPG地域から大変多くの方々にご参集頂きました

 

2007年02月25日(日曜日)

070225_01.JPG 本日、松木けんこう代議士とともに、稚内空港隣の特設会場にて開催されていた全国犬ぞり稚内大会に行ってきました。観光協会関係者からお話をお伺いしましたが、今年は例年より多くの方が見えられているそうです。札幌から稚内までの無料観光バスの効果も大きいそうです。会場内では多くの出店があり、かなりの賑わいでした。私も松木けんこう代議士とともに、ホットココアを頂きました。
 札幌からの参加者からは「稚内は(犬ぞり大会を)熱心に取り組みをしてくれるから嬉しいよね」とのお声がありました。宗谷での冬の観光イベントの目玉の一つですから、関係者の取り組みも並々ならぬのです。広大な駐車場も満車に近い状態で盛況でした。070225_02.JPG

 

2007年02月24日(土曜日)

070224.JPG 本日は松木けんこう代議士、田口修町議とともに挨拶廻りをしておりました。雪が舞う中、ずっと外にいるとさすがに体が冷えますね。暖冬とは言え、寒いものは寒いのです。それにしても今年は本当に雪が少ないです。この時期に道路の路面が出ているんですからね。

 

2007年02月23日(金曜日)

070223_02.JPG 本日、鈴木宗男代議士主催の新年交礼会に、松木けんこう代議士とともに出席しました。鈴木宗男代議士より、ご挨拶と国政の報告がありました。荒井さとし氏との30年来の付き合いがある経過をお話し頂き、また当時の青嵐会立上げに関する興味深いお話もありました。当日は、鈴木宗男代議士の奥様も来場しており、奥様からもご挨拶がありましたが、会場がドッと笑いに包まれる一幕もあり、人をグッと惹きつけるお話に感心してしまいました。私は独身なものですから、こういうパートナーがいると心強いのだなぁと改めて実感しました。松木けんこう代議士からも会場にお集まりの皆様に対し、ご挨拶されました。

 

2007年02月21日(水曜日)

070221.JPG 本日フェリーに乗船した際、救急車が来て、救急患者を乗せておりました。フェリーは命を繋ぐ航路であるのだと感じる瞬間でもありました。
 先般、北海道新聞にて天売島の妊婦さんが医療体制が整っていない影響で死産してしまい、妊婦さんの命も危険な状態になったとの報道がなされておりました。非常に痛ましい一件です。
 問題な点は天売島で医療が完結できず、フェリーで羽幌病院に搬送されたのですが、医師が正常出産しか扱えなく、胎盤剥離には対応できないという高度医療体制が整っていない点にあります。中核病院として位置付けされ、広域医療を担うセンター病院でも、昨今の医師不足では安心・安全な医療を提供するには程遠いのです。
 ここ宗谷管内でも同様の事例があったら、どうなるのでしょう。私と同年代の女性の方から、こんなお話を頂きました。島では出産できないので、稚内の病院に行ったのですが、麻酔科の医師が常勤していないので、「何かあったら、旭川に搬送します」との説明を受けたそうです。稚内から旭川までは250キロ以上も離れており、何かあったら手遅れになるのは間違いありません。この女性はそれを聞き、旭川の病院に移って出産したそうです。
 完全に地域医療が崩壊しているのではないでしょうか。こういった現場の声を道政に反映していかねばなりません。

 

2007年02月20日(火曜日)

20060904_03b.jpg 先日、礼文町の船泊地域にお伺いし、漁業関係者からトドによる漁業被害についてお話を頂戴しました。礼文島の須古頓(スコトン)岬の北には海驢(トド)島があります。名前の通り、トドが生息している島だそうです。私もまだ、そこまで行った事はないのですが、夏にはスコトン岬から泳いでトド島に行ったツワモノもいらっしゃるそうです。確かに、岬から島まで1,5km程度なので可能は可能ですが・・・。
 漁業関係者からは、漁具を壊されたり、刺し網を破られたりと被害が絶えないそうです。また、沿岸の蛸などが食べられてしまうなど、被害はかなりのモノのようです。北海道水産振興課の調べによると、20年前から比較しても、被害額が全道で3倍以上にもなり、宗谷管内では2億8400万円にも上る被害額となっております。このままでは被害額が増加の一途をたどるのは明白です。
 なぜそうなるのかというと、トドはレッドデータブック(絶滅のおそれがある野生生物の情報をとりまとめた本)で絶滅危惧II類として指定され、捕獲数に制限があり、現状として増えすぎているのかもしれないとの懸念があります。確かに、過去継続的な調査が行なわれていないとのお話なので、ここは対応が急務なのではないかと私は思います。
 北海道でも対応策として、道内の各自治体がトドを駆除する際のハンターの人件費や弾薬などに対し助成金を支出したり、漁具の強化を推し進めております。しかし現場からの声は、捕獲数を増やして欲しいとの声や、被害にあった漁具をどうにかして欲しいというものでした。
 保護ということで無秩序に放置するのではなく、沿岸漁業に従事する方々との共存を図っていかねばならないのではないかと思います。お隣の網走管内では、知床の世界遺産登録で駆除ができない鹿が増えすぎ、かえって森林が荒れるといった状況と事態は同じであると思われます。単なる保護ではなく、共存していくためには管理保護を推し進めるべきです。魚類資源の保護という観点からも、しっかりとした捕獲管理こそが、トドと沿岸漁業従事者との共存策ではないでしょうか。
 ちなみに画像は利尻島郷土資料館のトドのはく製と松木けんこう代議士です。撮影したのが、私・田島です。郷土資料館内でトドのはく製だけは撮影許可が出ておりました。

 

2007年02月19日(月曜日)

070219.JPG 礼文島では交通事故死0が2月19日現在、1773日続いています。宗谷管内では一番交通事故死0が継続しております。今後もこの記録が続くことをお祈りします。また、この掲示板の日付を毎日更新している方に敬意を表します。

 

2007年02月17日(土曜日)

070217.JPG 礼文島の医療機関は町立船泊診療所と道立香深診療所の2箇所です。昨年、礼文島に訪れた際、道立香深診療所の医師が辞めた直後にお伺いしました。ちょうど、医師宅の掃除・片付けを行っているところで、事務方から今後の体制に対する不安をお聞きしました。結局、町立船泊診療所から週2回、医師が来て対応する事となったようです。しかしながら、4月からは医師が常勤となる見込みで、現状回復がなされるそうです。

 

2007年02月16日(金曜日)

PA0_0052.JPG 16~18日までの3日間、枝幸町の高砂通り沿道(枝幸幼稚園交差点から北見枝幸農協交差点まで)にて、アイスキャンドルと青色発光ダイオードのイルミネーションが点灯しております。枝幸町議会議員でもある小原仁氏を中心とする「高砂通活性化を図る会」が企画・運営をしているとの事。随分前から準備をしていたのに、一昨日からの大雪で心配させられたそうです。また、「ちょっとやれば、キレイになるんだね」との近隣からのご意見に対し、運営サイドからすれば「そのちょっとが大変なんだよ」との感想を聞き、準備のご苦労が滲み出ている様に私は感じました。
 沿道にて振舞われていた甘酒を頂いて、温まりながら通りを歩きました。こちらの画像からではちょっとわかりにくいかもしれませんので、お近くの方は是非ご覧に来てください。

 

2007年02月15日(木曜日)

PA0_0051.JPG 昨日、ここ枝幸町でもマイナス12.7℃を記録しました。車の中に置きっぱなしにしていたペットボトルのお茶も凍ってしまい、膨張して包装してあるラベルが裂けていました。昨日は昼頃から風が強まり、夕方には国道238号線にて風速18m/sを記録。ここまでになると台風並みです。実際、帰宅する途中で国道に吹き溜まりなどがあったり、地吹雪のため視界が悪く、走行するのも相当危険な感じでした。
 2月15日0時0分現在、利尻・礼文・宗谷北部では暴風雪・波浪警報が発令されております。突風や高波、猛ふぶきによる交通障害に警戒が必要です。
 関東・北陸から九州では春一番などと報道されておりましたが、こちらとは随分と違うものですね。

 

2007年02月14日(水曜日)

PA0_0039.JPG 先般、新聞報道等がなされておりましたが、沿岸バスのチョロQが爆発的な人気を博しているようです。掲示板の2ちゃんねるなどで話題沸騰となった影響が大きいかもしれません。
 実際、私の選挙区でもある豊富町を含む宗谷管内や、留萌管内(こちらは選挙区外)を走っている沿岸バスをモデルにした『増毛(ましけ)行き』で、ナンバーが『け23-23(ふさふさ)』と標記されたチョロQのためです。チョロQマニアだけでなく、髪の毛に悩みのある人達のお守り代わりとして、購入されているそうです。
 1個800円で限定6000台生産され、3ヶ月程で完売したとの事。アイデア勝負と遊び心がネット上で話題となり、このような結果をもたらしたのです。良い商品がしっかりと広報されると完売という結果に繋がるんですね。これだけ話題になっているんですから、追加生産しても、まだまだ売上げを伸ばせるような気がしますけどね。本日はバレンタインデーですし、チョコとセットになんかすると、爆発的に売れるんじゃないですかね。私が販売担当者なら、そうします。

 

2007年02月12日(月曜日)

PA0_0032.JPG 本日でさっぽろ雪まつりが終了となります。例年なら問題にならないのですが、本年は雪が少なく、雪像造りに苦労が多いとの報道がなされておりました。事実、雪まつり開催の直前に札幌で雨が降るという天気に見舞われております。この時期に雨とは考えられないことです。異常気象・温暖化が各地で実感できる状況です。画像はさっぽろ雪まつり会場で雪像造りをしている光景です。
 ここ宗谷でも、例年より雪が少なく、地元の方々からは「今年は雪が少なく自宅周辺の除雪作業が楽だよ」との声が聞かれますが、一方、委託を受けて除雪作業をしている関係者からは「雪が少ないので除雪の仕事が無く、困っているんだよね」とか「雪が少なく当てが外れた」と切実なお声もお聞きします。

 

2007年02月10日(土曜日)

PA0_0049.JPG 本日、地元枝幸町にて開催された荒屋吉雄後援会・新年交流会に出席しました。会場には200名近くの人たちが集まり、大盛況でした。荒屋町長からは合併に関連した事業やその他の取り組みなど町政報告を含むご挨拶があり、枝幸町の動向がわかりやすく説明されていたのではないかと思われます。ビンゴゲームなども催され、楽しいひと時を過ごしました。また、多くの町民の方々と交流できたので本当に良かったです。

 

2007年02月08日(木曜日)

 北海道知事選に出馬の表明をしている荒井さとし代議士が宗谷管内入りし、私の地元である枝幸町で決起集会が開催されました。私も応援弁士として参加しました。短い時間ではありましたが、なぜ私・田島が政治の世界を志したのかを述べ、決意と意気込みを表明しました。また、「北海道農業の現場を知っている荒井さとし氏に北海道のトップリーダーである道知事になって欲しい」との想いを皆さんの前でお話させていただきました。これからも、荒井さとし氏と連携して活動を進めていきたいと思います。

DSCF6215.JPG決意表明している私・田島よういち

DSCF6217.JPG熱意を込めた演説を行なう荒井さとし氏

DSCF6224.JPG参加者の方々から心強い激励を受けました

 

2007年02月07日(水曜日)

 本日2月7日は北方領土の日です。択捉島とウルップ島との間で日露間の国境を定めた日露通好条約が締結されたのが2月7日であったので、その日を北方領土の日としたそうです。
 小さい頃から各地域にある「2月7日は北方領土の日」という看板を見て育ってきました。道民の方々ならお住まいのお近くのどこかでそのような看板を見かけたことがあるはずです。道外で見かけた看板で印象に残っているのは内閣府(合同庁舎4号館)の前にあった看板ですね。外務省ではなく、内閣府なんですよね。
 そういえば、北海道知事選に出馬予定の荒井さとし氏が北方四島へのビザなし交流を北海道知事室長時代に実現しました。ビザなし交流が始まった平成4年度から平成17年度までで日本側から165回・7262人もの人たちが北方四島に渡り、交流しております。
 私も国会事務所勤務時代に外務省の担当者の方から、ビザなし交流について説明を受けたことがあります。ちょうど北方領土の日の翌日でした。2月7日は北方領土返還要求全国大会等の式典があり、担当者が忙しくしているので、翌日に外務省へ赴きました。担当者がお疲れのところだったので、大変申し訳ない思いでしたが、しっかりと北方領土問題などの説明を受け、私からもいくつか質問し、大変勉強になったのを思い出します。

PA0_0024.JPG独立行政法人北方領土問題対策協会のカレンダー

PA0_0031.JPG北海道庁に掲げてある北方領土返還の看板

 

2007年02月05日(月曜日)

 本日、枝幸リサイクルセンターを視察しました。平成19年1月1日より、枝幸町ではゴミ出しルールの変更がありました。プラスチック製容器包装ゴミという括りができ、分別がより細分化しました。先日、役場の担当者から分別の説明を受け、分別現場の大変さなどをお聞きしておりましたので、現場を見てみたいと思っていたところ、運よく視察する機会を頂戴しました。
 リサイクルセンターで各種設備についての説明を受け、私からもいくつか質問させて頂きました。ペットボトルは包装がそのままついていたり、キャップが外されていなかったりと、センターの皆さんが手を煩わされている現場を見ました。ゴミ出しする人からすれば、キャップと包装を外すくらいは、本当に一手間なんですけどね。これだけ大量だと大変です。
 また、プラスチック製容器包装ゴミは大量に出されておりました。2週間に1回のペースで収集するので、一度に大量に処理しなければならないそうです。また、枝幸町内にもう一つある歌登リサイクルセンターではプラスチック製容器包装ゴミの処理は対応していないので、すべてこちらの枝幸リサイクルセンターに持ち込まれるので、量が多いそうです。弁当の容器やお惣菜などの容器で洗っていないものが多くあり、こちらの対応に苦慮しているそうです。プラスチック製容器包装ゴミは袋に梱包され纏められるのですが、袋に汚水が溜まったりもするようです。
 収集されたゴミも地域によって出され方に違いがあるそうです。郡部の方は分別もしっかりしているのだが、街の方が分別なされていないそうです。住民一人一人の気持ち一つ・対応一つで効率的な分別・リサイクルが可能になるので、どうせ出すならしっかり分別すべきです。
 お忙しい中、対応してくださったセンターの皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。


PA0_0046.JPGペットボトル・缶・ビンの分別現場。ペットボトルの包装・キャップを外す現場でもある。

PA0_0045.JPGベルトコンベアの上に設置されている暖房。暖房がないとベルトコンベアが寒さで動かなくなってしまうそうです。寒冷地ではこういった設備が必要なのです。

PA0_0047.JPG左から新聞、雑誌、ダンボール、プラスチック製包装容器ゴミ、ペットボトル。プラスチック製包装容器ゴミの多さがわかります。分別現場と保管場所が一緒なので、整理整頓がなされていないと手狭になるそうです。

PA0_0044.JPG発砲スチロールを高温で溶かし、固めたモノ。中国などに輸出し、筆入れなどの素材に使われるそうです。

 

2007年02月04日(日曜日)

PA0_0029.JPG 不二家が消費期限切れの牛乳を原料とした洋菓子を製造・出荷した事実を把握しながら回収や公表の措置を取らず隠ぺいするという事実が内部告発というカタチで明るみになりました。不二家はブランド力はあるものの、今回の一件で消費者からの信用を失い、本当に雪印乳業の二の舞いになりかねません。事実発覚後からも続々と食の安全・安心を脅かす類似行為が発覚するという状況で、一口で言えば、企業の体質に問題があるのかもしれません。スーパーなどで消費期限が目前の見切り品を承知して購入することや、個人で食品を購入して冷蔵庫などで保管していたら消費期限を過ぎてしまい、自己責任の範囲で食べるのとは訳が違います。これだけ、食の安全・安心が叫ばれれる昨今、にわかに信じがたい一件です。
 また昨年秋頃、不二家が旭川市内で販売したチョコレート菓子に蛾とその幼虫が混入していたとの事実も発覚しております。道北地域でもこのような報道がなされておりますから、テレビの中の出来事ではありません。
 画像は先日、札幌に行った際、デパ地下内にあった不二家の販売コーナーです。お詫びの貼紙とショーウィンドに布がかけられ、営業停止しているところです。

 

2007年02月03日(土曜日)

PA0_0022.JPG 農家の方々とお話していると目下の話題は、「ペットボトル牛乳」の実現です。これによる消費回復に期待を寄せている声を各戸でお聞きします。日本農業新聞にも先般、記事になっていましたし。衛生管理上、牛乳は他の飲料に比べ劣化しやすい飲料なので難しいとされております。以前、今週の一言でも取り上げましたが、500mlのペットボトルではなくて、量が少なめの250mlのペットボトルが現実的なのかもしれませんね。寒い時期に「ペットボトル・ホットミルク」などあれば、私は即購入しますね。イメージとしてはキャップがオレンジでこのような感じなのかもしれません。

 

2007年02月02日(金曜日)

 先般、農業関係者の方々と名刺を交換しました。その際、気がついたのですが、以前は名刺に『ミルクランド北海道』のシールが貼られていたのですが、最近は『日豪EPA交渉』に関するシールに変わっておりました。シールは年賀状に貼るなど、色々なところで使用されているようです。
 それだけ、今回のオーストラリアとのEPA交渉に対する北海道農業関係者の危機感が伝わってきます。また、道内各地にて反対デモや反対集会が開催されております。これだけの反対世論があるのになぜ交渉入りするのでしょうか。政府の取り組みに疑問を感じざるをえません。PA0_0041.JPGPA0_0042.JPG

 

2007年02月01日(木曜日)

PA0_0021.JPG 先日、浜頓別町内にある、宗谷森づくりセンターにお伺いし、所長よりセンター内の説明を受けました。こちらのセンターは地域住民に開放されており、森林情報の提供や間伐材を利用した小物を作成する体験コーナーなどもあり、幅広い年代の方々が来訪されているそうです。間伐材のおがくずを圧縮した燃料「オガライト」を使用した薪ストーブが設置されており、「火が消えた後も温かく、このぬくもりがいいんですよ」と言われました。実際、火が消えた後でも本当に温かく、「特注のストーブですか?」と質問したくらいです。実際は市販されている薪ストーブでしたが。
 昨年、稚内市内にあるオガライト製造施設の落成式に参加した際、オガライトの説明を受けたことがあります。「オガライト」は木材より硬さがあって火力も強く、火持ちが良いそうです。間伐材の有効利用の観点からも注目されております。また、オガライト製造は北海道の補助事業の対象となっております。しっかりとバイオマスエネルギー(木や草などの生物体を作っている有機物のエネルギー)利用を推進していかねばなりません。
 昨今、バイオマスエネルギーがなぜ注目されているかというと、木材を伐採し燃やしてエネルギーとして使っても、その分だけまた植林すれば大気中の二酸化炭素のバランスを壊さないからです。木を燃やして発生した二酸化炭素は、もともと大気中にあったものを木が吸収したものですから。一方、石油などの化石燃料を燃やすことは地中にあったものを大気中に放出することになるので、大気中の二酸化炭素量が増えます。バイオマスエネルギーを石油などの化石燃料の代わりに使えば、二酸化炭素量の増加を抑え、温暖化対策につながるとされております。
 また、灯油価格の高騰した今冬は薪ストーブの方が経済的なのではないかと思われます。実際、秋頃に宗谷管内を歩いて回っていると、廃材を燃料にするため、薪割りしている方にお会いし、「今年は油が高いから、これ(廃材)を焚いて冬をしのぐよ」と言われたのを思い出します。
 いずれにせよ薪ストーブは本当に温かいですよね。私は薪ストーブのある環境で育ってきたから、余計にあのぬくもり、温かさが懐かしいです。実家では未だに薪ストーブを使っております。画像はセンター内にある薪ストーブです。