今週の一言&活動報告

2007年07月31日(火曜日)

 本日は旭川市内にある北海道建設部関連施設及び工事現場等を視察致しました。梶谷大志道議(札幌市清田区)と中山智康道議(伊達市)は建設常任委員会に所属しており、彼らの希望により今回の視察が実現しました。6月末には私・田島の希望により、伊達市・室蘭市の水産関連施設等を視察した経過があり、次は建設部関連施設を視察しようと日程調整し、今回実現しました。関連各所を視察しましたが、私自身勉強不足な点が多々あり、今回ばかりは「学ぶべき事が多くあった」との一言に尽きます。詳細な視察報告は建設常任委員会所属の2名に任せますが、私は以下の画像にコメントを記していきたいと思います。

070731_00.JPG上川支庁にご挨拶にお伺いしました。支庁長をはじめとする幹部職員と意見交換をし、上川管内の説明等も受けました。ちなみに上川支庁の建物はバブル期に設計され、まだ道財政に余裕がある時期に建設されたとの事。画像にはないが、建物内の吹き抜けや各所が豪華なつくりになっています。

070731_01.JPG3・3・8号金星橋通橋梁整備事業の工事現場。土木現業所の職員より説明を受けました。写真中央は梶谷大志道議(札幌市清田区)で一級土木施工管理技師の資格を持っており、専門知識を踏まえて質問されておりました。

070731_02.JPG現在の金星橋の課題は架橋後40年以上経過し老朽化しており、また石狩川の河床洗掘により橋脚の安定性が失われている点などが挙げられます。

070731_03.JPG道道旭川多度志線の湯内トンネル工事現場。旭川市から留萌方面への短絡路でもあり、国道12号の補完ルートとしての役割もあります。現在ある道道旭川多度志線は冬季の雪害により通行止が多発しており、トンネル開通により通年交通の確保が期待されております。なお、夏は走り屋の隠れたスポットになっているそうで、7月には単独事故が発生するなど、山間部では急カーブも多く、最も急な場所では10.5%と急勾配となっているそうです。

070731_04.JPGトンネル内部ではトンネル工法の説明を受けました。掘削・支保工建込・コンクリート吹付・ロックボルト打設・覆工コンクリート打設・内装という工程を経て完成となるが、現在はほぼ最終工程で平成19年度中に完成予定との事。それにしても、トンネル内は涼しかったです。

070731_05.JPG旭川駅周辺開発整備計画についての現地説明を旭川ターミナルホテル屋上にて受けました。旭川駅周辺は忠別川で分断された駅南東側の均衡ある市街地形成を図るため、(仮称)新永隆橋〥(仮称)昭和橋を建設するとの事。

070731_06.JPG鉄道や忠別川による都心部の分断を解消し、交通の円滑化を目的とし、北海道が事業主体となり旭川市とJR北海道と三者で鉄道高架事業を進めております。
画像左が高架事業現場で、画像正面は道営住宅です。駅近くのため、入居募集が殺到しているとの事。

070731_07.JPG画像左は工事中の新駅舎。忠別川沿いにある緑が見渡せるような建物にしていくとの事。高架事業は富良野線へも高架化が進んでおります。画像右のレンガ調の建物が北彩都病院です。駅近くでアクセスも良いとのお話です。「北彩都あさひかわ」整備概要の説明を受けた印象としては、このご時世に物凄い事業が進行しているとの一言に尽きます。

070731_08.JPG北海道立北方建設総合研究所にお伺いする。研究内容・施設の概要などの説明を受ける。道内各地にある三角屋根のブロック造住宅や、公営住宅などの低層集合住宅の主流となる寒研型プレハブ住宅の工法認定をこの研究所が取得している。そういった意味では道民生活に身近な調査研究に取り組んでいると思います。

070731_09.JPG建物まわりの吹きだまり実験や風雪環境の再現等に関する実験が行なわれる実験室の様子。パソコン画面には計算上の吹きだまりをCGで再現されておりました。稚内市の駅周辺再開発事業もここでの計算値が利用されているそうです。

070731_10.JPG低温環境を保ち、実物の建物による実験や積雪寒冷下での動作実験を行なう外部環境シミュレータ室。画像右の中山智康道議(伊達市)は建築資材メーカーに勤務していただけあって、建築資材や断熱材に関連して造詣が深かったです。

070731_11.JPG建耐震偽装問題などが発覚した影響もあって、研究所では本年春より構造判定部を組織し、築物の構造強度実験、建築部材の強度実験に加え、構造に関する評価も行なうようにしたとの事。画像は実験直後の様子。

070731_12.JPG免震装置に足を置き試している様子。国宝や重要文化財の展示品では実用化されているそうです。住宅等でも実用化したいが法改正も必要との事。

070731_13.JPG冬季に雪を貯め、夏季に室内の冷房に利用する貯雪槽の様子。4人掛かりで蓋を開けてもらいました。氷はすぐ融けてしまうが、雪は長持ちするとの事。

070731_14.JPG天井の半分だけ太陽光が入るため、寒暖差が人工的につくられ、自然動力による換気が発生し、建物内にあるアイスシェルターを通しての雪冷房が実現している。この研究所の運用エネルギー測定結果は全国的な事務所施設より43%減、道所有事務所施設においても40%減と省エネルギー化が注目の的になっております。

070731_15.JPG北方型住宅の性能基準、サポートシステム、認定技術者による設計・施工に関してパネルを使って説明を受ける。大手業者ではなく、地元業者を使って安心できる仕組みづくりがなされています。詳細は下記のホームページ(http://www.kita-sumai.com)をご覧ください。

 

2007年07月30日(月曜日)

070730_02.JPG 本日、旭川市長・西川将人氏にお会いしました。明日朝からの北海道建設部に関連する工事現場・施設を視察するため、本日旭川入りし、市長へご挨拶に伺いました。私は6月に市長とお会いする機会があったので、その時に随分お話をさせて頂きましたが、梶谷大志道議(札幌市清田区)と中山智康道議(伊達市)の両名は、道議当選後初めてお会いしたとの事。私達・道議3名と市長とは、バッヂをつける前からお付き合いがあり、共に苦しい時期も知っている仲です。
 市長とは、市財政の現状、市運営の難しさなどのお話を聞き、道財政や交付金に関して意見交換させて頂きました。また、大勢が判明した参院選の結果に関しても私どもからお話させて頂きました。画像左より、梶谷大志道議、私・田島、西川将人市長、中山智康道議です。

 

2007年07月30日(月曜日)

070730_01.JPG 新聞・テレビなどのマスコミ報道により参議院選挙の大勢が判明してきました。投票を締め切ると同時に出口調査の結果などが発表され、各テレビ局が選挙番組で報道しておりました。私も応援している様子が北海道選挙区特集で放映されました。画像はHBCにて、多原かおり候補の特集の一場面です。左が私で、一番右は松木けんこう代議士です。一生懸命応援していただけに、北海道選挙区の結果は悔しい限りです。
 参議院議員選挙比例区の結果も判明しましたので、以下にご報告致します。


比例区 【定数 : 48 / 立候補 者 : 159 】
有権者数 : 103710035 投票者数 : 60806581人 投票率 : 58.63% 

政党名   立候補者数   獲得議席数     得票総数        政党名得票数      得票率
自民       35         14         16,544,696.515      10,543,574.      28.08%
公明       17          7         7,762,324.192       3,517,417.        13.18%
民主       35         20          23,256,242.326      18,829,335.        39.48%
社民       9          2          2,637,716.554        1,981,216.        4.48%
共産       17         3          4,407,937.067        3,931,542.         7.48%
国民新      14         1          1,269,220.927         679,054.        2.15%
9条ネット      9         0          273,755.205         176,668.         0.46%
維新政党・新風   3        0           170,515.626         142,731.         0.29%
共生新        5        0          146,986.951          58,778.         0.25%
女性        12        0           673,591.205         532,562.        1.14%
新党日本      3         1           1,770,697.114        1,141,196.        3.01%


比例区  【自民】 立候補者:35
獲得議席数:14   得票総数:16,544,696.515(うち政党名得票数:10,543,574.)   得票率:28.08%

得票数  名前  -  備考
当選470571 舛添 要一 現 参議院議員1期
当選449182 山田 俊男 新 全国農業協同組合中央会前専務理事
当選385909.714 中山 恭子 新 内閣総理大臣補佐官(拉致問題担当)
当選272347.455 丸山 和也 新 弁護士・弁理士 
当選261403 川口 順子 現 参議院議員1期、元外務大臣
当選251579.079 佐藤 まさひさ 新 元自衛隊イラク先遣隊長
当選230292.255 尾辻 秀久 現 参議院議員3期 
当選228165.408 石井 みどり 新 日本歯科医師連盟参与 
当選227091.902 佐藤 のぶあき 新 前国土交通事務次官 
当選223068.096 義家 弘介 新 前内閣官房教育再生会議 担当室室長 
当選221361 橋本 聖子 現 参議院議員2期
当選203323.365 山東 昭子 現 参議院議員5期 
当選202314   衛藤 晟一 新  全国精神障害者家族会連合会顧問、元衆議院議員 
当選201294   有村 治子 現  参議院議員1期 
186616   武見 敬三 現  参議院議員2期
170089.53   阿達 雅志 新  米国ニューヨーク州弁護士 
168185.854   藤井 基之 現  参議院議員1期
167593   松原 まなみ 新  前福岡県立大学看護学部教授
161277.445   大高 衛 新  全国商工会青年部連合会会長 
159967   上野 公成 元  元参議院議員2期 
128199   段本 幸男 現  参議院議員1期 
117782   尾身 朝子 新  東海大学総合科学技術研究所教授 
102620.404   大西 英男 新  自由民主党参議院比例区支部長、自由民主党東京都連総務会長代理 
100916   丸一 芳訓 新  全国漁業協同組合連合会顧問
92207   中西 茂昭 新  日本歯科技工士連盟会長
91472   仲宗根 康人 新  全国老人福祉施設協議会在宅委員会委員長 
78500.532   藤野 公孝 現  参議院議員1期
70883   小泉 顕雄 現  参議院議員1期
68665.769   森元 恒雄 現  参議院議員1期
66475   丸茂 由紀子 新  日本栄養士連盟相談役
66088   福島 啓史郎 現  参議院議員1期
61434   米田 建三 新  帝京平成大学教授、元衆議院議員 
54618   福本 アジア 新  近未来政治研究会政策委員、元葛飾区議会議員
39247   河瀬 葉子 新  日本在宅介護協会 政策顧問
20383.707   森下 博之 元  前参議院議員1期


比例区  【公明】 立候補者:17
獲得議席数:7   得票総数:7,762,324.192(うち政党名得票数:3,517,417.)   得票率:13.18%  
得票数  名前  -  備考
当選1027546.325   山本 香苗 現  参議院議員1期 
当選706993   木庭 健太郎 現  参議院議員3期 
当選619837.396   山本 博司 新  党市民活動局次長 
当選612972.785   遠山 清彦 現  参議院議員1期 
当選558197   渡辺 孝男 現  参議院議員2期 
当選392896   加藤 修一 現  参議院議員2期 
当選231500   魚住 裕一郎 現  参議院議員2期 
38792.916   草川 昭三 現  参議院議員1期 
19859.596   吉本 正史 新  公明新聞政治部長 
6156   溝口 三嘉 新  党本部総合センター事務局担当副部長 
5294   川島 信雄 新  党東京都本部事務長 
5084   徳水 典子 新  党宮崎県本部副部長 
4997   武田 素子 新  党本部業務局担当部長 
4480.118   広瀬 憲也 新  公明新聞政治部副部長 
3587   戎居 徹 新  党本部経理局担当部長 
3435   赤星 純司 新  公明新聞教宣部長 
3279.056   東 睦治 新  党本部選挙団体局担当部長


比例区  【民主】 立候補者:35
獲得議席数:20   得票総数:23,256,242.326(うち政党名得票数:18,829,335.)   得票率:39.48%  
得票数 名前 - 備考
当選507787   相原 久美子 新  自治労本部組織局次長 
当選306575   吉川 沙織 新  情報労連・NTT労働組合特別中央執行委員 
当選297034   青木 愛 新  前衆議院議員 
当選292271.822   石井 一 新  前衆議院議員 
当選255453   池口 修次 現  参議院議員1期 
当選242742   ツルネン マルテイ 現  参議院議員1期 
当選224999.035   神本 美恵子 現  参議院議員1期 
当選211828   横峯 良郎 新  ゴルフ塾主宰 
当選194074.441   藤原 正司 現  参議院議員1期 
当選171084.398   川合 孝典 新  UIゼンセン同盟政治 
当選169723   風間 直樹 新  元商社員、元新潟県議会議員 
当選166969   轟木 利治 新  基幹労連中央副執行委員長 
当選153779.061   大島 九州男 新  社団法人全国学習塾協会常任理事、元直方市議会議員 
当選151376   西岡 武夫 現  参議院議員1期 
当選111453.423   今野 東 新  元衆議院議員、アナウンサー
当選110125.716   藤原 良信 新  岩手県議会議員 
当選79656.266   藤谷 光信 新  山口県議会議員、僧侶 
当選72544   室井 邦彦 新  前衆議院議員 
当選68973.041   大江 康弘 現  参議院議員1期 
当選67612.242   山本 孝史 現  参議院議員 
59718.974   大石 尚子 新  前衆議院議員 
53051   広野 允士 現  参議院議員1期 
47937.835   秦 知子 新  認定薬剤師・ケアマネージャー 
44529.109   斎藤 勁 元  元参議院議員 
43291.337   玉置 一弥 新  前衆議院議員 
39927.54   樽井 良和 新  前衆議院議員、会社役員 
39046   木下 厚 新  元衆議院議員 
38524.093   三輪 信昭 新  元愛知県議会議 
38229.685   尾辻 かな子 新  元大阪府議会議員 
34395.936   山村 明嗣 新  品川区議会議員 
33657.372   叶 芳和 新  帝京平成大学教授 
27500   山崎 まや 新  元社団法人日本看護協会常任理事 
26403   長崎 慶一 新  元プロ野球選手 
25167   高竹 和明 新  元社団法人日本青年会議所会頭 
19468   金 政玉 新  DPI障害者権利擁護センター所長


比例区  【社民】 立候補者:9
獲得議席数:2   得票総数:2,637,716.554(うち政党名得票数:1,981,216.)   得票率:4.48%  
得票数 名前 - 備考
当選218850.049   又市 征治 現  参議院議員1期 
当選145666.597   山内 徳信 新  元読谷村長 元沖縄県出納長 
110670.402   山口 たか 新  前札幌市議、市民自治を創る会代表 
108637.424   上原 公子 新  元国立市長 
37835   金子 哲夫 新  党広島県連合代表、元衆議院議員 
11706   戸田 二郎 新  全障連副代表 
10945.654   横田 昌三 新  社民党全国連合政策審議会事務局長 
7087   土谷 一雄 新  社民党全国連合常任幹事 
5102.428   市川 博美 新  社民党全国連合常任幹事


比例区  【共産】 立候補者:17
獲得議席数:3   得票総数:4,407,937.067(うち政党名得票数:3,931,542.)   得票率:7.48%  
得票数 名前 - 備考
当選189456   井上 哲士 現  参議院議員1期 
当選76877.832   紙 智子 現  参議院議員1期 
当選55912.849   山下 芳生 元  元参議院議員1期、党中央委員・大阪府副委員長 
38167   谷川 智行 新  医師 
24898   春名 なおあき 新  元衆議院議員 
18262.325   吉岡 正史 新  党東京都労働部員 
10584   岡 千陽 新  党北海道委員 
9233.992   藤井 美登里 新  党神奈川県常任委員 
9126.218   石村 智子 新  党岡山県常任委員 
8612.333   前田 芙美子 新  党沖縄県委員 
6838.984   小林 立雄 新  党宮城県議員相談員、元多賀城市議 
6184   穀田 全 新  日本民主青年同盟京都府委員長 
5441.812   佐藤 圭子 新  党大阪府委員 
5199   河江 明美 新  党愛知県委員 
5091.138   山岸 康男 新  党新潟県委員 
4985.584   村主 明子 新  党埼玉県委員 
1524   津野 豊臣 新  党福岡県委員


比例区  【国民新】 立候補者:14
獲得議席数:1   得票総数:1,269,220.927(うち政党名得票数:679,054.)   得票率:2.15%  
得票数 名前 - 備考
当選117590   自見 庄三郎 新  元衆議院議員 
74841.19   青山 丘 新  元衆議院議員 
73771.016   津島 恭一 新  元衆議院議員 
51612   アルベルト フジモリ 新  元ペルー大統領 
51098.814   呉屋 宏 新  前沖縄県議会議員 
42069.421   小林 興起 新  前衆議院議員 
40596.95   宮本 一三 新  元衆議院議員 
34239.6   熊代 昭彦 新  元衆議院議員 
27054.4   関口 房朗 新  起業家・経営者
23254   ペマ ギャルポ 新  ダライ・ラマ法王アジア・太平洋地区担当初代代表 
19289.536   伊東 秀子 新  元衆議院議員 
18193   上田 孝之 新  厚生労働省職員 
10101   松本 信枝 新  主婦 
6456   坪井 一宇 元  元参議院議員


比例区  【9条ネット】 立候補者:9
獲得議席数:0   得票総数:273,755.205(うち政党名得票数:176,668.)   得票率:0.46%  
得票数 名前 - 備考
29158   天木 直人 新  元駐レバノン特命全権大使 
19665   ZAKI  新  シンガーソングライター 
17884   栗原 君子 元  新社会党委員長 
10134.781   藤田 恵 新  元木頭村長 
8276.424   石川 一郎 新  社会福祉法人理事長 
3786   小山 広明 新  元泉南市議会議員(5期) 
3367   鈴田 渉 新  大学院生 
2981   成島 忠夫 新  会社役員 
1835   小松 猛 新  元豊明市議会議員


比例区  【維新政党・新風】 立候補者:3
獲得議席数:0   得票総数:170,515.626(うち政党名得票数:142,731.)   得票率:0.29%  
得票数 名前 - 備考
14676.626   瀬戸 弘幸 新  ジャーナリスト 
8322   魚谷 哲央 新  会社役員/党代表 
4786   松村 久義 新  会社役員


比例区  【共生新】 立候補者:5
獲得議席数:0   得票総数:146,986.951(うち政党名得票数:58,778.)   得票率:0.25%  
得票数 名前 - 備考
65267   若尾 文子 新  女優 
12189   小川 卓也 新  元アメリカ大使館上席商務官、経済研究所長 
4187.214   柏田 清光 新  特定非営利活動法人(NPO法人)理事、会社役員 
3773   白石 茂樹 新  NPO法人理事 
2792.737   関根 博之 新  元台東区議会議員、会社経営


比例区  【女性】 立候補者:12
獲得議席数:0   得票総数:673,591.205(うち政党名得票数:532,562.)   得票率:1.14%  
得票数 名前 - 備考
50174.571   篠原 芙早子 新  党代表・京滋ブロック長・大阪ブロック長 
25160.588   中山 寛子 新  党幹事長・千葉ブロック長 
15669.359   町山 恵子 新  党広報局 西日本統括本部長・福岡ブロック長 
11020   福井 智代 新  党代表代行・愛知ブロック長 
7266   竹内 恵美子 新  党総務局 局長・神奈川ブロック長 
6088   吉山 英美 新  党国際交流局 局長・広島ブロック長 
5986.911   篠原 真結 新  党遊説局 局長・静岡ブロック長 
5082.674   藤田 幸代 新  党副幹事長・東京ブロック長 
4613   西尾 美春 新  党文化局 局長・埼玉ブロック長 
4254   早坂 きくみ 新  党広報局 東日本統括本部長・仙台ブロック長 
3435.102   斉藤 みえ子 新  党組織局 東日本統括本部長・青森ブロック長 
2279   蔵田 恵利子 新  党組織局 西日本統括本部長・兵庫ブロック長


比例区  【新党日本】 立候補者:3
獲得議席数:1   得票総数:1,770,697.114(うち政党名得票数:1,141,196.)   得票率:3.01%  
得票数 名前 - 備考
当選458211.81   田中 康夫 新  新党日本代表、前長野県知事 
159814.304   有田 芳生 新  新党日本東京都第一支部長、ジャーナリスト
11475   平山 誠 新  会社役員

以上

 

2007年07月30日(月曜日)

070729_02.JPG 7月29日夜、札幌の多原かおり事務所にお伺いしました。結果が出るまでかなり緊迫した雰囲気でした。大勢が判明し、全国的には民主党大躍進となりましたが、北海道選挙区で2議席独占とはならず、私自身は非常に悔しい思いと、非常に申し訳ない思いでいっぱいです。
 以下に参議院議員選挙北海道選挙区の結果をご報告致します。

北海道選挙区  【定数 : 2 / 立候補者 : 8 】
有権者数 : 4658649
投票者数 : 2907078人
投票率 : 62.4%   


得票数 名前 党派・会派等 - 備考
当選1018597   小川 勝也 民主  現  参議院議員2期 
当選757463   伊達 忠一 自民(公明推薦)  現  参議院議員1期 
621497   多原 かおり 無所属(新党大地、民主、国民新推薦)  新  新党大地副代表
206463   畠山 和也 共産  新  党北海道常任委員、党道政策委員長 
103282   羽柴 秀吉 無所属  新  羽柴観光小田川温泉株式会社役員 
79474   浅野 隆雄 社民  新  党道連幹事長 
22154   荒川 昌之 無所属  新  無職 
18234   千代 信人 維新政党・新風  新  会社役員/党北海道本部代表


以上

 

2007年07月30日(月曜日)

070729_01.JPG 7月29日、地元の枝幸町では朝7時の花火の音が参議院議員選挙投票開始を知らせる。私は朝7時台に投票を済ませました。昨夜、地元の自治体議員さんと情報交換しましたが、「道議会議員選挙並に投票に行く人がいるだろうか」と投票率を心配する意見もありました。私の選挙区である宗谷支庁管内は北海道議会議員選挙において、北海道で投票率が一番高い82.14%でしたから、この水準までいくのかというのが気になるところです。どのような結果が出るのか気になります。投票を済ませましたので、これから枝幸町より移動し、札幌へ向かいます。
 画像は今回の参院選投票啓発ポスターです。北海道出身の芸人「タカアンドトシ」です。旬ですよね。

 

2007年07月30日(月曜日)

 7月28日、グリーンパークホテル「納涼!第10回ビールまつり」に2日連続参加しました。昨年も参加していたので、何となく雰囲気は分かりました。投票日を翌日に控えていたためか、私の顔を見るなり、参加者からは選挙のお話になりました。「自民党員だけど、今回は民主党だよ」「期日前投票で多原かおりさんに入れてきたよ」となどと色々とお話をさせていただきました。決戦はいよいよ明日です。

070728_04.JPGビール早飲み大会に私も参加しました。ビール1リットルと大量のそうめんを平らげるという過酷なものでした。

070728_05.JPGビール早飲み大会に参加した枝幸アームレスリング協会に欠員が出たため、私が補充要員として参加できました。結果は決勝戦2位でした。

070728_06.JPG地元の方々のバンド演奏が始まると、会場前に参加者が出て、音楽に合わせて踊り始めておりました。この盛り上がりは歌登地区にお住まいの方々の気質ですね。

 

2007年07月30日(月曜日)

 7月28日、久しぶりの雨の中、JAひがし宗谷夏祭りに参加しました。農業関係者のみならず、浜頓別町周辺地域から大変多くの方々が参加されておりました。参加されていた農業従事者からは、「待ちに待った恵の雨なんだけど、今日に限って降らなくてもいいのになぁ」との声があり、私もそう思いました。参加された皆さんはテント内で焼肉を食べるなど、雨の中でも楽しくされておりました。イベントも多く、飽きさせない感じでもありました。JAの祭りではありましたが、地元の頓別漁協青年部が出店され「頓別産貝付きホタテ」を販売するなど、地域が一体となって祭りを盛りたてているように感じます。また、最北端農村クロスロード交流会主催のふれあいマーケットと称し、浜頓別町・中頓別町・豊富町の農産物・乳製品販売店が出店され、広域的な連携も取れているお祭りなんだと実感しました。

070728_01.JPG子どもスイカ割り大会の光景。先着30名、参加費100円とサイフには優しいイベントで、大盛況でした。

070728_02.JPG牛丸焼き実演販売の様子。豪快さが近くにいると分かります。

070728_03.JPGふうれん特産館(http://www.mochigome.jp/)の餅つきの実演。私も餅つきをさせて頂きました。この後、つきたての餅が振舞われました。好評であっという間になくなっておりました。

 

2007年07月30日(月曜日)

 7月27日、中頓別町乳牛共進会に出席しました。乳牛を年齢別に区分し、審査されておりました。中頓別町内の皆さん自慢の牛を集めての審査会でした。農業関係者からは、「離農する人たちが多く、共進会も以前に比べると活気がなくなってきている」との声があり、「(中頓別農業)高校生にも来てもらわないと大変なんだよね」との声もありました。また、宗谷管内の天候に関して、「今月に入って、ほどんど雨が降らないからそろそろ降って欲しい」などとの声もありました。

070727_01.JPG審査中の様子。後で、審査員から講評する場面がありました。どのような点が評価されていたかが分かりました。そろそろ雨が降って欲しいとの声が届いたのか、乳牛共進会終了後、待ちわびた雨が降ってきました。

070727_02.JPG子牛も審査されました。毛色も違い、可愛いですよね。子ども達が水をあげたりと、子牛と触れ合う微笑ましい光景も目にしました。

070727_03.JPG地元の中頓別農業高校からも参加されておりました。こういった地元行事を盛りたてている地元高校の役割の重要性をあらためて感じます。しかしながら、中頓別農業高校は平成20年3月をもって、廃校となることが決まっております。跡地利用に関しても、新たな発想で取り組まなければなりません。

 

2007年07月30日(月曜日)

070726_01.JPG 7月26日、選挙戦終盤を迎えて、各種調査の結果なども耳に入ってきます。我が民主党は追い風にのって、選挙戦を優位に進めているとの報道がなされております。ただ、自民党の底力も物凄いものがあります。ここに来て、「逆風に負けるな」とのポスターが貼られております。こういうものを貼る体力がまだまだありますから、気が抜けません。

 

2007年07月30日(月曜日)

070725_03.JPG 7月25日、新聞の朝刊を読んでいると週刊誌の中吊り広告のなかに、「”女ムネオ”多原香里陣営は『親の顔が見たい』」との文章を見つけました。見た瞬間、「これを言ったのは自分だな」と思いました。先日、多原かおり候補応援遊説でしゃべった内容が週刊現代に記事になっておりました。特に問題のある発言とかではないのですが、昨今、政治家の失言が目立つというか、マスコミが注目しております。政治家の言葉の重みを再考させられます。以下に週刊現代の記事をご紹介致します。


週刊現代(2007年8月4日号)

激戦区セレブな女たちを直ズバッ!

北海道(Electoral Zone Hokkaido)

自民党現職候補に不祥事発覚で混沌

”女ムネオ”多原香里陣営は「親の顔が見たい」

 白のポロシャツに綿のパンツ姿で、真っ黒に日焼けした鈴木宗男衆議院議員(59歳)が街宣車から降り立つと、女子中学生がキャーキャー騒ぎながら、握手を求めて駆け寄った。
070725_02.JPG この、北海道での宗男人気に乗って選挙戦を戦うのが「ムネオのマドンナ」こと、多原香里候補(34歳)。アイヌ民族で、宗男氏が代表を務める「新党大地」の副代表だ。今回は無所属で、同党と民主党、国民新党3党の推薦を受けており、遊説にはすべて宗男氏が同行。街宣車とポロシャツにはデカデカと「女ムネオ」の文字が書かれている。「7月上旬に、スイス人の夫がスイスから来日したばかり。ずっと離れ離れだったそうですから、嬉しいでしょうね」(地元紙記者)
 という事情も影響してか、表情は充実している。
 2人区の北海道はこれまで自民と民主の指定席で、今回も、自民の伊達忠一候補(68歳)と民主の小川勝也候補(44歳)が議席を分け合うとみられていた。
 そこに異変が起こったのは7月7日。伊達候補の長男で道議の忠応氏(34歳)が酒気帯び運転で警察に摘発されたことが発覚した。忠応氏は議員を辞職したが、不祥事による同氏の議員辞職は、実は2度目。’05年にも、酔った上の暴行容疑で逮捕されているのだ。
070725_01.JPG 多原陣営は、この思わぬ敵の失策を猛攻撃。宗男氏が「子供のしつけさえできない男が、国政で何を語れるのか。若気の至りと言えるのは1回限りだ」と批判すれば、応援演説に来た民主党の道議・田島央一氏(30歳)も、「2度も問題を起こした道議の、親の顔が見たいと思いませんか」とマイクを握って絶叫する。
 こんな逆風の中で、伊達陣営の表情も冴えない。「スタート時に息子の不祥事が出て、出端をくじかれた。子どもを持つ女性からの批判が強い。議席を死守するためには、いかに自民党支持者を固めるかが重要になってくる」(自民党北海道参院選合同対策本部本部長代理・我孫子健一氏)
 もっとも、多原候補本人は、演説ではほとんど伊達氏には触れない。「正直なところ、演説はあまり得意ではないようです。『話に泣きどころをうまく作れない』と話していました」(前出・地元紙記者)
 本誌の取材に対しても、「立候補したのは、アイヌ民族として生きてきたなかで、あらゆる不公平を許せないと思ったからです。努力が報われない、若者や女性の声を国政に届けたい」と、弱者救済を訴えるのみ。どうやら、個人攻撃は宗男氏にまかせ、多原候補自身は正攻法でアピールする作戦のようだ。
 楽勝だったはずの現職・伊達氏が守勢に回るチャンスに、宗男氏も鼻息が荒い。
「民主現職の小川候補がダントツに強いので、票を少し回してくれれば、2人区の残り1議席をうちが取って、野党で2議席もいける」
 はたして、自民・伊達氏を蹴落としての、2人区野党独占は実現するのか。前出の地方紙記者が分析する。「小川氏と多原氏。一応『共闘』となるが、合同で何かをやるほどの協力体制ではない。小川氏が先んじ、1議席を多原氏と伊達氏が争うことに変わりはない」
 宗男氏との二人三脚で、「ムネオのマドンナ」は、北海道選挙区初の女性参議院議員となれるのか。

以上

 

2007年07月30日(月曜日)

070724_01.JPG 7月24日、新聞各紙の終盤情勢が続々と報道される中、それを踏まえて、各陣営も戦略の見直しがなされております。画像にある公営掲示板にも如実に表れております。多原かおり候補のポスターには『女ムネオ』の上から『民主の2番手!』という緑色のシールが貼られております。民主党への追い風を受け止めるための都市部対策だそうです。
 一方、自民党の伊達忠一候補は、ポスターを新しいのに張り替えたようです。以前は笑顔のポスターだったのですが、笑っている場合でないとの事で、熱心に演説をしているポスターになっております。
 終盤情勢は「小川勝也候補がリード、残りの議席を多原かおり候補と伊達忠一候補が競り合っている」という見方が大勢です。

 

2007年07月30日(月曜日)

070723_01.JPG 7月23日、北海道議会にて、宗谷管内の首長で組織された「北海道宗谷地域総合開発期成会」より要望書を受け取り、各項目の説明を受けました。出席されていたのは、枝幸町長・荒屋吉雄氏、猿払村長・森和正氏、豊富町長・工藤栄光氏、中頓別町長・野邑智雄氏、浜頓別町長・廣瀬忠雄氏、利尻町長・田島順逸氏、利尻富士町長・吉田勤氏、礼文町長・小野徹氏、稚内市長・横田耕一氏と期成会事務局から3名で、我が会派からは議員会長である伊藤政信道議(札幌市厚別区)と私・田島と政策審議会事務局から1名で対応しました。
 意見交換もしましたが、この場は各首長から意見を頂く場だと思っていたので、皆さんの要望にしっかりと耳を傾けました。実際に地域住民の声と合致するものも多くあり、実情をきちんと反映している要望であると感じました。
 私からも要望書を踏まえ、議会でも発言し、地域課題にしっかりと取り組んでいく旨のお話をさせて頂きました。
 それにしても、選挙期間中のこの時期になぜ道議会で対応しているかというと、当初は参院選7月5日公示・7月22日投票の予定でしたが、政府与党の会期延長策により、7月12日公示・7月29日投票に変更したのが影響しております。当初の予定では7月23日は投票日翌日の予定でしたが、選挙期間中になってしまいました。これ以外にも、投票事務と各種イベントが重なってしまうなど自治体レベルでの影響はかなりあります。

 

2007年07月30日(月曜日)

070722_01.JPG 7月22日、利尻空港に向かいました。この時期は航空運賃がピーク時運賃になり、宗谷管内へ空路を利用したツアー観光客は減少すると聞いておりました。何組かのツアー観光客がおりましたが、やはり個人客の方が多かったように思います。利尻島・礼文島への観光はツアー客が多く来る傾向があります。早朝のフェリーで礼文島、昼には利尻島、夕方には稚内という日帰りツアーで、宿泊しないなどの点から経済効果が低いとの指摘があります。とりあえず、来たというのであれば、それでも構いませんが、ゆっくりと見たりするのは個人で来て頂いた方が良いと思います。利尻山を登山する方は比較的余裕のある日程で来られているようですが。
 画像は飛行機に乗る直前の光景です。観光客の方々が利尻富士を撮影されていました。ここ3日間で山頂が見えたのはこの瞬間くらいだったからかもしれません。

 

2007年07月30日(月曜日)

070721_01.JPG 7月21日、とある浜でナマコを見せてもらいました。「海の黒のダイヤ」と言われる程、高値での取引がされているナマコ。ある人は「海に500円玉か1000円札が落ちているようなもの」と表現するように単価が高い海産物の一つです。乾燥させるとかなり小さくなるんですけど、持ってみると結構大きかったです。
 昨年、稚内ではナマコの盗難が相次いで発生しております。高騰している市場価格の影響でしょう。いずれにしろ、漁業者の注目の逸材であることには変わりません。「ナマコの中間育成への取り組み」には宗谷管内のみならず、期待を寄せている方が数多くおります。

 

2007年07月30日(月曜日)

 7月20日、礼文町水産加工振興協議会主催の第9回水産祭~うめーべやフェスティバル~に参加しました。早朝はあいにくの雨でしたが、昼近くなるにつれ雨は止み、問題なく野外での開催となりました。平日開催でしたが、思った以上に盛り上がっていました。若い人が多かったためかもしれません。観光バスから降りて来られた方々、近くの水産加工場の方々、地元の方々なども参加されておりました。漁協や水産関連会社などが出店を出しており、非常に活気がありました。

070720_01.JPGウニむき体験は先着200名限定、なおかつ無料でした。活ウニの濃厚な旨味は絶品です。ここでしか味わえない贅沢さを感じます。

070720_02.JPG活カレイつかみ取り体験。若い人達が結構参加されておりました。生簀の中には、昆布とカレイが入っており、皆さん飛び込んでカレイを手掴みしてました。若い女性陣も参加されておりました。この祭で一番の盛り上がりをみせていたイベントでした。

070720_03.JPGつかみ取りした活カレイをホテルの板前さんが目の前でさばいてくれます。サービス満点ですよね。

070720_04.JPGほっけ試食コーナー。開きほっけ、ほっけの醤油漬、ほっけスティック、いずれも無料でした。画像はほっけの醤油漬です。アツアツで本当に美味しかったです。

 

2007年07月30日(月曜日)

070719_01.JPG  7月19日付の北海道新聞朝刊・宗谷版の記事をご紹介致します。私の活動が自民党前幹事長の動きに影響しているそうです。

参院選2007
自民、民主の衆院議員、道議
相次ぎ離島入り
地盤守る自、切り崩す民

【稚内】自民、民主両党の衆院議員や道議が、参院選立候補者応援のために相次いで利尻、利尻富士、礼文の離島三町を訪れている。三町は伝統的に自民党の地盤とされてきたが、四月の道議選宗谷管内で民主党新人の当選の原動力となった。選挙基盤を死守したい自民党とさらなる票の切り崩しを狙う民主党の離島の勢力争いは、次期衆院選をにらむ形で繰り広げられている。

4月の道議選で変動

 四月の道議選宗谷管内では民主党新人で松木謙公衆院議員秘書の田島央一氏が、自民党の湯佐利夫氏との一騎打ちを千二百五十五票差で制した。「以前は自民が民主の二、三倍の票を獲得していた」(稚内市議)とされる離島三町で、田島氏は二千七百二十六を獲得。湯佐氏の三千五百四十七票に八百二十一票差まで詰め寄ったことで、選挙戦を有利に運んだ。
 民主党稚内支部は参院選でも、三町を「次期衆院選を占う重要な地域」と位置づけており、参院選公示前の十一日には、民主党と新党大地、国民新党が推薦する多原香里候補が三町入りし、田島氏とともに支持者をあいさつ回りした。同支部は参院選等開票日まで、田島氏を可能な限り三町に入れる予定。「参院選を契機に、あらゆる選挙の結果を左右する三町に確固たる基盤を作りたい」としている。
 一方、自民党は公示後の十三、十四の両日、同党衆院議員の武部勤氏と道議の吉田正人氏(稚内市)が三町入り。選挙カーで自民党公認で公明党推薦の伊達忠一候補の応援演説を行った。前自民党幹事長の武部氏が選挙の公示(告示)後に利礼三町を訪れるのは、自身の選挙を含めても初めて。自民党関係者は「道議選で民主党が島の票を伸ばしたことが背景にあることは、否定できない」と明かす。二十年余り続いた自民党の宗谷管内の道議の議席が民主党に移ったことで、両党のせめぎ合いは参院選を舞台に激しさを増している。


以上

 

2007年07月30日(月曜日)

070718_01.JPG 7月18日、朝8時から自民党・伊達忠一候補が私の枝幸事務所の裏で街頭演説を行なっておりました。応援弁士には武部勤代議士がいたようで、演説されているのがハッキリと分かりました。演説内容は掲載しませんが、相手方の陣営に負けず、頑張っていかなければとの思いになりました。参院選に専念する日々が暫く続きます。

 

2007年07月30日(月曜日)

 7月17日、猿払村から豊富町、中頓別町で予定通り、街頭演説を行いました。私は、上川管内の音威子府村、美深町、名寄市、士別市、旭川市でも多原かおり候補に同行し、応援演説を行ないました。

070717_01.JPG小川勝也候補の街頭演説の様子。支援者から花束を受取る一幕もありました。

070717_02.JPG多原かおり候補の街頭演説を行なう松木けんこう代議士と私・田島。各テレビ局から密着取材を受ける程の注目されている選挙である事を実感しました。多原かおり候補の周辺には新聞記者・週刊誌記者・テレビ局記者などが多数おりました。

070717_03.JPG名寄市内での街頭演説の様子。多原かおり候補、鈴木宗男代議士、私・田島の3名にて街頭演説を行ないました。枝幸町にお住まいの方々にも名寄市内でお会いしました。

070717_04.JPG士別市内で行なった多原かおり候補の街頭演説の様子。マイクを握っているのは北口雄幸道議(上川支庁選出)。隣は鈴木宗男代議士、私・田島。

 

2007年07月30日(月曜日)

 7月16日、宗谷管内に小川勝也候補と多原かおり候補が来られました。両候補が宗谷管内入りしたのに伴ない、豊富町、浜頓別町、猿払村で街頭演説会を行ないました。両候補者ともに宗谷管内では最初で最後の訴えとなるため、熱っぽく演説を行なっておりました。私もマイクを握り、道議会での様々な動きを踏まえた政策と、人柄を理解して頂けるような演説をさせて頂きました。
 夜には稚内市内にて多原かおり候補の個人演説会に出席致しました。鈴木宗男代議士、松木けんこう代議士も来場されていたので、簡単にご挨拶させて頂きました。松木けんこう代議士より、しっかりと連携して応援している旨のご挨拶と国会での年金審議などを踏まえた内容のご挨拶でした。鈴木宗男代議士からは、生い立ちを含め、政治に対する姿勢、歴史的経過を踏まえたご挨拶でもありました。多原かおり候補からは宗谷管内を実際に見て回り感じたことや、皆様のご意見を踏まえて、自身の政策の訴えをしておりました。来場されていた多くの皆様からは非常に喜ばれ、多原かおり候補の考えに共感を得ておりました。
 遅い時間帯ではありましたが、ご来場頂いた皆様に感謝申し上げたいです。

070716_01.JPG小川勝也候補の街頭演説の様子。私からは小川勝也候補のチーズに対する取り組みなんかも紹介させて頂きました。

070716_02.JPG多原かおり候補の街頭演説の様子。鈴木宗男代議士とともに、多原かおり候補の応援演説をしました。鈴木宗男代議士の影響か、人の集まりはすごいです。

070716_03.JPG個人演説会での様子。街頭演説では聞けない内容まで触れていたので、人柄が皆さんに伝わったように思います。

070716_04.JPG右から、松木けんこう代議士、多原かおり候補、鈴木宗男代議士、私・田島よういち。

 

2007年07月30日(月曜日)

 7月15日、早朝より枝幸町の厳島神社例大祭本祭に出席致しました。神事では枝幸町民の幸福と健康、町の繁栄を祈念し、玉ぐしを奉納させて頂きました。
 引続き、町内を御神輿で巡り、私も各所へお伺いしました。雲一つない晴天に恵まれ、ここ数日の中では非常に暑い日でした。町内各所で神事を行い、時間を見てはお一人お一人にご挨拶させて頂きました。「当選おめでとう」「今度ご飯作って持って行くから」「参議院選挙は民主党だよね」などなど、皆様から温かいお声をかけて頂きました。感謝申し上げます。選挙以来、ご無沙汰していた方々にもお会いできたので、非常に嬉しかったです。皆様には参院選の街頭演説会を枝幸で行なう旨お知らせもできました。
 今回、多くの方々にご配慮・お気遣い頂きました事、厚く御礼申し上げます。

070715_01.JPG巫女による神楽奉納。華麗な舞で、鈴の音が厳粛な雰囲気を醸し出しておりました。

070715_02.JPG名寄自衛隊音楽隊による演奏。規則正しい動きはさすが自衛隊。

070715_03.JPG特養老人ホーム枝幸苑にて、名寄自衛隊白虎隊による演舞。

070715_04.JPG名寄自衛隊朔北太鼓による演奏。ご高齢の方々が太鼓のリズムや、波動を感じ、非常に喜んでおられました。

070715_05.JPG地元の子どもが担ぐ子ども御神輿。地元関係者は「小さな子どもが祭りに参加して御神輿でも担いでくれていれば、将来もお祭りに参加してくれる可能性が高くなる。逆に地域の行事やお祭りを知らなければ、将来祭りの担い手になる可能性は低くなる。だから、小さな子どもこそ、お祭りに参加してもらいたいんだ」とのお話が印象的でした。

070715_06.JPG小中学生による一輪車の披露。バランス感覚に驚かされますね。

070715_07.JPG勇壮に御神輿を担ぐ地域の皆様。「せっかく来たんだから、担ぎませんか」とのお誘いがありましたので、スーツ姿でしたが、私も2区間、一番前で御神輿を担ぎました。気持ちの良い汗をかきました。

070715_08.JPG夜の枝幸祭りの様子。出店の数が以前に比べると少なくなったそうです。


 

2007年07月30日(月曜日)

070714_01.JPG 7月14日、北海道農業者サロンに出席しました。参議院選挙中だったため、会場入りが遅れてしまいました。農林水産省農林水産技術会議事務局総務課長の井上龍子さんが講師となり、農政をめぐる情勢についてと題し、今後のWTO・EPA戦略、最近の農政改革の動きについて資料に沿ってかなり詳細な説明がありました。注目される品目横断的経営安定対策の導入、農地政策改革の今後の展開方向などは非常に皆さん興味深く聞き入っておられました。政府・農林水産省が推し進めようとしている農業政策の説明といったところでしたが、最後には「21世紀 地方へのメッセージ」とのテーマのもとに、北海道農業に対する分析を踏まえた上で提言がいくつかありました。既存の制度を上手に利用し、中央に何かをしてもらうという考えではなく、地方で何をしたいかをハッキリとすべきであるとの事。差別化を図る農業の3つの要素(環境・安全・品質)を活かすべきで、例えば安全という観点ならば、化学的アプローチが必要で、より計量的分析の必要性を説いておられました。そして、北海道農業は温暖化に対応できる試験研究を推進すべきであるとも指摘されておりました。ブランド力が強い北海道農産品をもっと外へ出す事も検討すべきとも言っておられました。
 質疑では、現場の農業従事者から「試験研究の対象は経済効果のあるものだけしか取り上げていないのではないか」「農業の現場の問題が試験研究で取り上げられるが、現場へのフィードバックがないのではないか」「農業は工業のように儲からないという発想からスタートしないと(耐震偽装と同じように)無理がくるのではないか」「規模拡大優先で、認定農業者にしか支援しないというのは、地域が崩壊していくだけではないか」などなど、現場の様々な意見が出されました。この質疑のやり取りが一番充実した時間であったと思われます。
 講演会終了後の懇親会では、農業のみならず様々な分野での意見交換や情報交換をさせて頂きました。良い出会いにも恵まれ、本当に出席できた事が嬉しかったです。問題意識を持つ様々な方とお話ができたのは非常に良い刺激となりました。

 

2007年07月30日(月曜日)

070713_01.JPG 7月13日、私の新旧2人の上司がテレビ出演しました。一人は地元の松木けんこう代議士で、TBS(道内はHBC)・イブニングニュースの参議院選挙特集『岐路’07夏参院選-自民追い落とし狙う”大地”-』に出演しておりました。松木けんこう代議士主催の国政のつどい、街頭演説会での様子や松木けんこう代議士のコメントが、全国放送されておりました。今戦っている参院選は全国でも稀に見る注目区となっている事がわかります。参院選北海道選挙区の各候補者も取り上げられておりましたし、鈴木宗男代議士からのコメントも放送されておりました。道内のみの放送かと思って告知しておりましたが、全国放送でした。大変失礼申し上げました。
070713_02.JPG もう一人は末松義規代議士(東京都第19区)で、NTV(道内はSTV)・『太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中。』に出演しておりました。取り扱っていたテーマが環境税への取り組み・地球温暖化問題でした。現在、民主党の環境政策立案の責任者が末松義規代議士なのです。討論形式での番組進行で、環境税への取り組みがテーマでしたので、他国の取り組み等の比較を踏まえての議論が展開しておりました。
 いずれにしろ、新旧2人の上司がテレビ出演しているのは嬉しいですね。松木けんこう代議士の近くに私もいたので、映るかもと期待しましたが、やはり主役しか映っておりませんでした。

 

2007年07月30日(月曜日)

070712_01.JPG 7月12日、枝幸町役場前駐車場にて、枝幸漁業協同組合・枝幸ほたて漁業共同企業体主催の『ほたて貝即売会』にお伺いしました。一袋(ほたて貝20枚程度)700円で、かなりリーズナブルな価格設定だと思います。また、数量に限定も無く、大量に購入されておられる方もおりました。販売しているテントの横には宅急便で地方発送も対応するようでしたが、鮮度や安全性を考慮し、北海道内に限り発送を受け付けておりました。私も夕食のおかず用に一袋購入しました。鮮度が良いとの事なので刺身にして食べようと思います。
 会場では大量に購入しておられる方がいたので声をかけたら、「田島さんだね、選挙の時、家から手を振ったんだよ」と言われたので、ちょっと雑談させて頂きました。地元の皆様の温かさに触れた瞬間でもありました。
 北海道新聞朝刊(7月12日付)に『多原かおり氏が当選後、民主党会派入りを明言したのに伴ない、民主が応援全面解禁』との記事が掲載されておりました。党総支部に文書で通達が出ておりますが、「多原かおり選対から応援弁士の要請があった場合、道議と党役員は応じること」となりました。地域によって活動を制限していましたが、実質的な支援枠拡大の方針です。これは率直に評価したいと思います。選挙情勢を踏まえて、もう一段階の支援枠拡大を検討すべき時期が来るかもしれません。私は最後のカードは民主党公認だと思っています。小川勝也氏と同じ土俵に乗って、2名当選を目指すべきだと考えます。いずれ、決断の時期は来るかと思います。その時は幹部の決断力に期待します。

 

2007年07月11日(水曜日)

 明日から、参議院選挙が公示されますので、事務的な連絡事項を掲載させて頂きます。

 街頭演説会・個人演説会・テレビ出演などのお知らせ

7月13日(金) 17:50~
 「Hana*テレビ」(北海道放送・HBC)放送決定

 番組内でのニュースで多原かおりさんを始めとする候補の特集が放送予定
 松木けんこう代議士や私が出演する予定
 北海道放送・HBCの「Hana*テレビ」の番組内で全道放送される予定です。
 お時間の都合がつきましたら、是非ご覧ください。
* テレビ局側の都合で放映が変更になる場合がありますので、ご了承ください。


日時:7月16日(月) 15:35~
場所:枝幸町西條前
弁士:参議院北海道選挙区立候補予定者 小川勝也
    衆議院議員 松木けんこう


日時:7月16日(月) 15:45~
場所:豊富温泉街
弁士:参議院北海道選挙区立候補予定者 多原かおり
    衆議院議員 鈴木宗男
    北海道議会議員 田島よういち


日時:7月16日(月) 16:05~
場所:豊富町役場前
弁士:参議院北海道選挙区立候補予定者 多原かおり
    衆議院議員 鈴木宗男
    北海道議会議員 田島よういち


日時:7月16日(月) 16:10~
場所:枝幸町歌登支所前(旧歌登町役場前)
弁士:参議院北海道選挙区立候補予定者 小川勝也
    衆議院議員 松木けんこう


日時:7月16日(月) 17:10~
場所:中頓別町役場前
弁士:参議院北海道選挙区立候補予定者 小川勝也
    衆議院議員 松木けんこう


日時:7月16日(月) 17:50~
場所:浜頓別町役場前
弁士:参議院北海道選挙区立候補予定者 小川勝也
    衆議院議員 松木けんこう


日時:7月16日(月) 18:45~
場所:猿払農協前
弁士:参議院北海道選挙区立候補予定者 小川勝也
    北海道議会議員 田島よういち


日時:7月16日(月) 19:00~
場所:稚内市内(個人演説会)
弁士:参議院北海道選挙区立候補予定者 多原かおり
    衆議院議員 鈴木宗男
    衆議院議員 松木けんこう

※個人演説会開催場所は調整中のため、詳細は田島よういち事務所までお問合わせください。


日時:7月17日(火) 8:00~
場所:稚内市ララプラザ前
弁士:参議院北海道選挙区立候補予定者 小川勝也
    衆議院議員 松木けんこう


日時:7月17日(火) 8:00~
場所:猿払農協前
弁士:参議院北海道選挙区立候補予定者 多原かおり
    衆議院議員 鈴木宗男
    北海道議会議員 田島よういち


日時:7月17日(火) 8:55~
場所:浜頓別農協前
弁士:参議院北海道選挙区立候補予定者 多原かおり
    衆議院議員 鈴木宗男


日時:7月17日(火) 9:25~
場所:豊富町役場前
弁士:参議院北海道選挙区立候補予定者 小川勝也
    北海道議会議員 田島よういち


日時:7月17日(火) 9:35~
場所:枝幸町役場前
弁士:参議院北海道選挙区立候補予定者 多原かおり
    衆議院議員 鈴木宗男
    衆議院議員 松木けんこう


日時:7月17日(火) 10:40~
場所:中頓別町農協前
弁士:参議院北海道選挙区立候補予定者 多原かおり
    衆議院議員 鈴木宗男
    衆議院議員 松木けんこう
    北海道議会議員 田島よういち


この他にも応援弁士を調整しております。


 なお、公職選挙法により、選挙期間中のホームページ掲載情報についても、「明確な投票依頼」「立候補する旨」「特定の選挙と結びつく記述」がある場合は規制の対象となり開示できません。したがって7月12日から7月29日の期間、参議院選挙に関わる内容の更新はいたしません。

 

2007年07月11日(水曜日)

070711_02.jpg 民主党の政権政策マニフェストの概要が発表されました。各種マスコミ報道でも紹介されておりましたが、民主党の政権政策マニフェストには小沢一郎代表の歩んだ歴史も掲載され、注目を集めております。


今こそ、まともな政治を。
「二大政党制をつくり上げるしかない」
「私はこの一戦に立ち向かう」
政権交代可能な二大政党制を
民主党3つの約束・7つの提言


民主党3つの約束

1. 「年金通帳」で消えない年金。国が責任を持って全額支給します。
2. 安心して子育てできる社会。1人月額2万6000円の「子ども手当」を支給します。
3. 農業の元気で、地域を再生。農業の「戸別所得補償制度」を創設します。

民主党7つの提言

1. 雇用を守り、格差を正す。
2. 医師不足を解消して、安心の医療をつくる。
3. 行政のムダを徹底的になくす。
4. 地域のことは地域で決める「分権国家」を実現する。
5. 中小企業を元気にして、日本経済を生き返らせる。
6. 地球環境で世界をリードする。
7. 主体的な外交を確立する。


民主党の「生活第一」の政策は行政のムダをなくして実現します!
「3つの約束・7つの提言」を実現するための財源

マニフェスト政策各論

1. くらし
2. 食と農政
3. 経済・中小企業
4. 環境
5. 安全と安心
6. 外交・防衛
7. 政と官


なお、詳細については、民主党ホームページ(http://www.dpj.or.jp/special/manifesto2007/index.html)をご覧ください。

 

2007年07月11日(水曜日)

070711_01.JPG 本日、利尻島・礼文島を多原かおり(新党大地参議院北海道選挙区支部長)さんと挨拶回りをしました。海が穏やかでフェリーはほとんど揺れませんでしたが、早朝より観光客が大挙していたので、フェリーは大混雑でした。
 大きな選挙では「候補予定者が島に来た事はほとんどない」と利尻島・礼文島の方々は口にします。直前ではありますが、多原かおりさんは利尻島・礼文島に来たので、両島の方々は大変喜んでおられました。
 私も同行し、ご挨拶に回ると浜にいた女性の方々から顔を見た瞬間に「田島君だね、おめでとう」「また来てくれたのかい」「手紙見たよ、頑張ってね」と温かいお言葉を頂きました。多原かおりさんも大歓迎されてました。強行日程ではありましたが、北海道の離島の現状を多原かおりさんにご理解頂けたのが私は非常に嬉しかったです。
 明日からの長丁場の戦いに臨んで頂きたいと思います。画像の左が多原かおりさんです。浜での挨拶回りの様子です。

 

2007年07月10日(火曜日)

 本日、松木けんこう代議士の国政のつどいに出席致しました。会場には溢れんばかりの人で大変盛況でした。来賓も豪華で、河村たかし代議士、篠原孝代議士、多原かおり新党大地副代表、小谷毎彦道議などなど、宗谷管内からも首長さんや、議員さんが多数お見えになっておりました。松木けんこう代議士は、自らが司会をやりながら、ご挨拶・国政報告を行なうというかたちで非常に楽しい集いを上手に演出されておられたように思います。この結束を明後日に迫った参議院選挙に活かし、次期衆議院選挙へも繋げていきたいとの思いになりました。
 準備に際し、大変多くの方々のご協力を頂いたことに対し、感謝申し上げます。ありがとうございました。


070710_04.JPG乾杯の発声を私からさせて頂きました。宗谷支庁区では流れが変わった訳ですから、この勢いを参議院選挙、そして衆議院選挙へと繋げていきたいとご挨拶させて頂きました。

070710_05.JPG松木けんこう代議士から、多原かおりさんのご紹介があり、ご挨拶と決意の一端を述べておられました。

070710_06.JPG花束贈呈直後の様子。左から花束を持っているのが、篠原孝代議士、多原かおり新党大地副代表、河村たかし代議士、松木けんこう代議士です。

 

2007年07月10日(火曜日)

070710_03.JPG 農業セミナー終了後、稚内市内において街頭演説を行ないました。大変多くの弁士が集まり、周囲におられた方々も驚かれておりました。画像左から、衆議院議員・篠原孝(長野県第1区)、新党大地副代表・多原かおり(参議院北海道選挙区)、衆議院議員・河村たかし(愛知県第1区)、衆議院議員・松木けんこう(北海道第12区)、北海道議会議員・田島よういち(宗谷支庁)、北海道議会議員・小谷毎彦(北見市)と豪華メンバーでした。それぞれから、国政の状況や、想いをしっかりと皆様にお話させて頂いたと思います。私からは道議選の結果、道議会報告、そして参議院選挙へ向けた決意を簡単に述べさせて頂きました。

 

2007年07月10日(火曜日)

070710_01.JPG 本日、稚内市内において農業セミナー「これからの酪農業の展望-WTO、FTA、EPA交渉と民主党農政-」と題して、衆議院議員篠原孝氏(長野県第1区)に講演して頂きました。篠原孝代議士は、長野県出身、京都大学法学部卒業、農林水産省入省、農林水産政策研究所所長を最後に退官。農水省在任中は、日本で初めてフードマイレージ(地産地消)の概念を提唱するなど、日本の食事に関する問題を扱っておりました。現在衆議院議員2期目で、民主党の農業政策立案の中心メンバーでもあり、政権交代すれば、篠原孝代議士が農林水産大臣になるくらいの方です。
 講演内容は、農業交渉の歴史的経過、民主党農業政策の説明、政府与党の農業政策の問題点、北海道農業の進むべき道を示すなど多岐に亘っておりました。民主党幹部である小沢一郎代表、菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長の農業観を分析するお話は非常に面白かったです。幹部の生い立ちを踏まえ、どのような農業観を持ったのかという分析は、他では聞いたことが無く、非常に興味深いお話でした。他の参加者からも好評で、会場も大盛り上がりでした。
070710_02.JPG また、国会での審議状況にも話題が上り、会期を延長したものの与党が審議に応じず、野党が与党に出席を促すような状況や、自民党が民主党農業政策を批判するチラシを作成した事を踏まえて、「自民党も野党に転落する準備をしているようだ」との指摘をされると会場がドッと盛り上がりました。
 最後に民主党政権政策マニフェストに触れ、「年金」「子育て」「農業」の3つが柱となっており、「農業」が3本柱の一つになっている点を篠原孝代議士は非常に高く評価しておりました。確かに、農業を柱の一つに据えるくらいですから、民主党は地方を大切にする政党だという事が皆様にしっかり伝われば良いと思いますね。

 

2007年07月09日(月曜日)

070709_02.JPG 本日が道議会第2回定例会最終日となります。牛ミンチ偽装事件に関連する委員会は午前中から開催され、先週末に、「農林水産省ミートホープ問題に関する検証チーム」が作成した『「牛ミンチ」事案の事実関係及び今後の改善策に関する調査報告書』を踏まえて、関連した委員会で質疑がなされました。私の所属する委員会は先週で終わりましたが、農政委員会などは相変わらず、テレビカメラが多数入っており、非常に注目されていました。夕方、同僚議員と一緒にテレビを農政委員会の様子を見ていたら、「広田まゆみ道議(札幌市白石区選出)が映っているねぇ~」などと報道に注視しておりましたが。
 午後からは本会議でしたが、各種重要な案件が多数ありました。例えば、「道州制特区推進に関する決議」「道州制特区推進条例」などがあげられます。また、道議会議員の報酬10%削減する等の内容の条例案を可決しました。詳細は道議会のホームページ(http://www.gikai.pref.hokkaido.lg.jp/)にアップされる予定です。
 もう一つ注目すべき案件は伊達忠應(札幌市厚別区選出)の辞職を承認する決議でした。マスコミの方々が議会周辺に多数おり、慌ただしい感じでした。伊達忠應道議の父親である伊達忠一参議院議員(参院選北海道選挙区立候補予定者)も道議会に来られて、自民党の関係者へお詫びのご挨拶をされていたようです。道議会で見ましたし。父親である伊達忠一氏にとっては参議院選挙を控えているこの時期には大きな痛手でしょう。特に伊達忠應道議を選んだ厚別区の有権者が一番悲しい思いをしているのではないでしょうか。せっかく選んだのに、3ヶ月と1日で辞職となるとは。。。
 ちなみに画像は道議会にある議員出退表示版です。伊達忠應道議の名前は電気がついておりません。

 

2007年07月09日(月曜日)

070709_01.JPG 本日、連合推薦道議会議員団会議に出席致しました。名前の通り、推薦を受けた議員と連合北海道の幹部との顔合わせと、意見交換の場という2つの側面がありました。間近に迫る参議院議員選挙の情勢分析を踏まえ、意見交換がなされました。
 私は連合幹部と、同席していた佐野法充党道連幹事長(札幌市豊平区選出)に対し、参院選に対する地元の反応等を踏まえ、意見致しました。自民党支持されている方でも「今回は民主党だよ」と言ってくださるくらい追い風が吹いているのだから、多原かおりさんに出している民主党推薦を民主党公認に変えるべきではないかと発言しました。参議院選挙のような大きな選挙になると候補者個人では限界があります。地元の皆さんが、年金問題で政府与党の対応を非常に不満に思い、民主党を選択している現実があります。じゃあ、民主党候補者は誰かというと公認候補を支持しようという考えになっています。これでは、公認候補と推薦候補でかなりの差が出てきます。各種調査結果等を踏まえると、私は民主党公認を両候補者に出すことによって、同じ土俵に乗り、その上で有権者がより分かりやすく選択出来るのではないかと考えます。追い風を受けとめる民主党公認という帆を出し、『二名の当選』というゴールを目指すべきではないでしょうか。そういった趣旨の発言を致しました。佐野法充党道連幹事長からは、現時点では今までの方針で進めるとの事。なお、公認の最終決定は党本部なので、そちらが決める事だと一蹴されてしまいました。検討の余地があるとか、党本部に相談するとか、情勢を見極めて対応するという回答は頂けませんでした。私が道連幹事長だったら・・・なんて思ったりもしました。
 もう一つ質疑がなされた内容は、北海道新聞夕刊(6月25日付)で記事になっておりましたが、連合北海道が推薦道議を対象に評価制度を導入する方針についてです。異論を唱える議員が数名おりました。私は反対の趣旨の発言させて頂きました。なぜかというと、例えば我が会派では新人議員に対して、一般質問、予算特別委員会での質問を優先的に時間を与えてくれております。このような体制の下では、新人議員は評価が高くなる傾向が見られるでしょう。また質問回数で評価などと報道されておりましたが、ハッキリ言って質問回数での評価は的確な評価方法ではないと私は思います。予算特別委員会では一定の質問時間が割り当てられ、1つの所管部局に全部充ててもいいし、3つの所管部局に充てて3回質問もできます。回数だけ増やそうという観点からすれば、後者のやり方を選択するでしょう。また各委員会の委員長等になれば、質問に立つ機会も減ります。つまり、議会ではそれぞれ役割がある訳です。議員提案の条例策定に関われる議員もいれば、与野党での駆け引きをする議会対策を行なう議員もおります。一律に条例策定だけ評価して、議会対策は評価されないというのは決して好ましい事ではありません。見える活動だけ評価し、縁の下で支えるような活動を評価しないのは間違っていると思います。
 私からは上記のような事例を出し、反対の趣旨で発言しました。付け加えて、東京で秘書をしていた時のお話もさせて頂きました。当時の選挙区にあった連合の地域組織から要望されていた政策を推薦されていた議員団(会派)でどれだけ実現に近づけたかを評価する制度はありました。各自治体議会において、どのような取組みがなされたかが問われるというのはアリだと思います。議会ですから、議員一人で出来る事は限られてしまいます。いかに会派で取り組むか、時には政策実現をするためには他会派との調整だって必要な場合が出てくるでしょうし。そういう意味でも政策実現へ向けた取り組みを会派単位で評価をするべきではないかと私は発言・提案しました。
 私は評価される事自体を恐れている訳ではありません。的確ではない基準で評価され、道民に間違った情報が伝わるのは恐ろしい事かもしれません。
 1期生で、なおかつ若い私のような議員が質問していたので、「なんだ生意気に」と思われたかもしれませんが、信頼関係があるからこそ、言うべき事は言う、そういった姿勢が必要なんだと思います。

 

2007年07月08日(日曜日)

 浜頓別町クッチャロ湖畔で開催されたクッチャロ湖水まつりに参加致しました。ちょうど昼時ともあって、町内外から大変多くの方が来場されておりました。こちらは44回目にもなるお祭りだそうです。プログラムは多彩で、仮面ライダーショー、地元の学校のブラスバンド演奏、よさこいソーラン演舞などが披露されるのはもちろんなんですが、このお祭りの特徴は体験型・参加型のプログラムが多くあったように思います。「クッチャロ湖カヌー体験」「砂金掘り体験」「湖水トレジャーハント」など多岐にわたるプログラムでした。特に「水上丸太渡りレース」なんかは参加費は取られますが(ただし小中学生の部は参加費無料)、一般の部で賞金3万円、小中学生の部で図書券1万円分とかなり豪華な印象をうけます。年齢性別に関わらず、楽しめるプログラムが多く、選べる楽しさもあるお祭りという感じでしょうか。
 地元の方々からも色々とご意見などを頂戴しました。「年金問題の対案は民主党の方がいい」「いつもは自民党支持だけど、今回は民主党だよ」と参議院選挙に関わるご意見を結構頂きました。また、当選後なかなかお会いできなかった方々にも会え、「道議選に勝ったのがすごい嬉しかったです」「レポート読みましたよ、頑張って」などと非常に皆様からのお言葉に勇気づけられました。「選挙だけじゃなく、普段から私らの意見を聞いてくれるようにしてね」とか「選挙後も来るんだね」と非常に驚いているような方もおられました。もっとゆっくり過ごしたかったなぁと思いつつ、会場を後にしました。明日は道議会最終日なので、これから議会のある札幌に向かいます。

070708_09.JPG地元の浜頓別中学校ブラスバンド部の演奏風景。この後には浜頓別高校ブラスバンド部が演奏しておりました。地域のお祭りを支える役でもある地元校の重要性はしっかりと心に刻まねばなりません。

070708_10.JPG水上丸太渡りレースの会場の様子。この後、壮絶な戦いがなされるのでしょう。

 

2007年07月08日(日曜日)

 本日は、今年で40回目となる枝幸町かにまつりに参加しました。自宅から会場に向かって歩いていたら、地元出店者の方から「田島君だね、乗っていきなさい」と声をかけて頂いて、会場まで送ってくださいました。車の中でご家族の皆様ともお話ができ、非常に嬉しかったです。
 会場入りしたら、すぐに大漁航海安全祈願祭に参加し、荒屋吉雄町長を始めとする、かにまつり関係者と共に玉ぐしを奉納し、大漁と航海の安全を祈願致しました。朝から祝詞を聞くと気持ちが引き締まりますね。
 昨年は2日間で延べ2万人が来場されておりましたが、今年も会場には朝から大変多くの方々が訪れておりました。早朝は小雨まじりの天候でしたが、昼に近づくにつれ、天候も回復しお祭り日和となりました。来場されている地元の方々や、お忙しくしておられる出店者の方々からもお声をかけて頂きました。毛ガニの水揚げ日本一という特筆すべき点をしっかりと催事にも活かしている「枝幸かにまつり」がこれからも発展していく事を願います。

070708_02.JPG地元の方々による千畳岩太鼓を披露している様子。小原仁・枝幸町議会議員も太鼓を叩いておりました。漁師の方々は忙しくて、練習時間がなかなか取れなかったとの事。

070708_03.JPG溢れんばかりの毛ガニ入りのカニ汁。カニ味噌の味が効いていて絶品。

070708_04.JPGかに早食いコンテストの様子。司会者が上手に盛り上げておりました。テレビ局も取材に来ておりました。

070708_05.JPG観光バスから降りて、会場に向かわれる方々。何十台という単位で観光バスが止まっておりました。それだけ人気があるという事でしょう。

070708_06.JPGかにまつり会場の様子。来場者が多く、お昼に近くなるにつれ、混雑が激しくなってきました。

070708_07.JPG地元のよさこいソーランチーム「夢想漣えさし」の皆さんが準備をしている様子。昨年の大会では準大賞(北海道で2位)を受賞しております。

070708_08.JPG会場入口に設置された特設駐車場の様子。来場者が多かったため、周辺は渋滞気味でした。

 

2007年07月08日(日曜日)

070708_01.JPG 枝幸町バスターミナル前で参議院選挙用の公営掲示板が設置されておりました。これが設置されるといよいよ選挙なんだなぁと実感致します。私自身の選挙の時と同じような気持ちになります。参議院選挙では多原かおりさんが宗谷管内にも来られるとの事なので、私自身で出来る限りの事をしていきたいと思っております。
 札幌から枝幸の移動の間、「農林水産省ミートホープ問題に関する検証チーム」が作成する『「牛ミンチ」事案の事実関係及び今後の改善策に関する調査報告書』を読み込んでいたら、若干酔ってしまいました。書類のやり取りや、調査過程などが事細かに書かれておりましたし、改善すべき箇所まで指摘された約50ページくらいの報告書でした。この報告書を踏まえて、道議会の各委員会で週明けに質疑がなされます。

 

2007年07月06日(金曜日)

070706_03.JPG 本日、昼に北海道森林・林業活性化推進議員連盟(以下、林活議連)の定期総会に出席致しました。私も所属しておりますが、道議会議員106名中、98名が所属している超党派の議員連盟です。定期大会では活動報告・会計報告・監査報告・活動方針などが議題となっておりました。役員選出では、新たに自民党・石井孝一道議(網走支庁選出)が林活議連会長に決定しました。前回までは私の対抗馬だった湯佐利夫前道議だったようです。
 また、森林環境税導入の議論が現実のものになってきている訳ですし、林活議連の役割も併せて高まってくると思われます。これから50年・100年先を見据えた北海道らしい森林づくりを進め、森林・林業・木材産業を活性化させるためにも、示された活動方針にしたがって取り組んでいかねばなりません。

 

2007年07月06日(金曜日)

070706_02.JPG 本日は委員会開催日でした。午前中に常任委員会、午後から特別委員会となっておりました。私の所属する水産林務常任委員会では、先日開催された全国植樹祭の報告とそれに伴なう人事異動、中央への予算要望活動についての報告などがなされました。各種報道でもありましたが、霞ヶ関、永田町への予算要望を例年しておるようですが、北海道は財政見通しが立っていないので、具体的な金額を提示したカタチでの予算要望ができず、必要項目を列挙した予算要望となるそうです。これは異例の事態との事。とにかく、水産林務常任委員会は滞りなく終了しました。
 午後からは道州制・地方分権改革等推進調査特別委員会が開催され、手続き条例である北海道道州制特区推進条例案を可決、併せて道州制特区推進にかかる決議文を採択し、こちらも滞りなく終了しました。条例や決議文が通過するまでに至る経過を知っていると、何だか事務的に終わらせているので、こんなにも粛々と決まっていくものかと思ってしまいます。
070706_01.JPG 私の所属する委員会は比較的問題なく終了しましたが、ミートホープ事件に掛かる質疑がなされている委員会は審議がなかなか進まなかった様です。環境生活委員会、保健福祉委員会、農政委員会、食と観光対策特別委員会では、「農林水産省ミートホープ問題に関する検証チーム」が作成する『「牛ミンチ」事案の事実関係及び今後の改善策に関する調査報告書』が発表されてから、審議入りする予定でしたが、農林水産省からの報告書提出が遅れ、それに伴ない審議入りも遅れました。結局、いくつかの委員会は7月9日午前中から審議入りとなる見込みだそうです。
 画像は道議会1Fにある本会議や委員会開催を知らせる看板です。つい先日、サミット特別委員会が設置されたためか、枠内に収まりきらない状態になっているのがわかります。

 

2007年07月05日(木曜日)

070705_01.JPG 本日は、予算特別委員会・知事総括が行なわれました。7月2日より予算特別委員会を第1分科会、第2分科会とに分け、それぞれ所管部に質疑を行なっておりましたが、分科会で納得できる答弁をもらえなかったり、知事に直接聞きたい内容等があれば、知事総括に上げるという仕組みです。第1分科会と第2分科会所属の委員が予算特別委員会に集まり、知事総括に臨みました。各会派それぞれ質疑を行ない、知事との一問一答形式での質疑はなかなか見応えがあります。各テレビ局のカメラが委員会入りしており、牛ミンチ偽装事件を取り上げる場面では、知事と質問者を捉えてカメラが動き、撮影されているという緊張感もありました。特に私は最前列で質問者の後ろだったので、気が抜けませんでした。画像は委員会終了直後の様子です。カメラがいっぱいです。
 我が会派の幹事長である池本柳次道議(十勝支庁選出)から、道財政問題、食の安全・安心に関する質疑を行ないました。また、田村龍治(胆振支庁選出)からは、季節雇用労働者問題について質疑でした。印象に残ったのは、共産党の真下紀子道議から牛ミンチ偽装問題で様々な情報をもとに知事に質疑をしている中で、「偽装と何とかのミンチ状態だ」(何とかは私が忘れてしまった・・・)と知事に向かって発言したら、知事から軽く笑みがこぼれました。議会ではそつのない答弁を繰り返す知事から、今定例会で初めて人柄が出た場面だったかもしれません。前述の田村龍治道議から「知事の率直な感想を知事の言葉で答えてください」との質問に対し、道経済部長のメモをそのまま読むくらい手堅い答弁を返す知事ですからね。前日の第2分科会での田村龍治道議の質問に対する道経済部長の答弁と全く同じだと分かりましたから、知事とのこのやりとりは失笑もんでした。

 

2007年07月04日(水曜日)

070704_01.JPG 本日、札幌市内で開催された新党大地国政演説会に出席しました。会場入口には多原かおり(新党大地参議院北海道選挙区支部長)さんが来場者の皆さんに握手とご挨拶をされておりました。その周囲には、テレビ局のカメラマンが5~6人おり、私と多原かおりさんが握手してお話されている様子も撮影されておりました。
 会場では多数の出席者がおりましたが、当初、参議院選挙公示日前日となるはずだったのですが、国会会期延長の影響もあり、肩透かしにあった感じでした。鈴木宗男代議士からも同様の指摘をされておりましたが、「ここにいる人は(多原かおりさんを応援する)本物です」と言われておりました。そういった発言を含めて、鈴木宗男代議士はお話が本当に上手いなぁと感じました。
 続いて、多原かおりさんも熱く決意を述べられておりました。
 また、会場には鈴木宗男代議士の娘さんの鈴木貴子さんが来られており、多原かおりさんに「選挙で走り回るだろうから、スニーカーをプレゼントします」と手渡しておりました。応援のご挨拶をされておりましたが、本当に上手ですね。画像は鈴木宗男代議士の娘さんが挨拶をしている様子です。
 そういえば、会場には全道各地から皆さん集まっておられた様で、私の後ろの席の女性は根室市から来たとの事。その女性とお話していたら、「どこかで見たことあると思ったら、テレビに出ていた若い道議さんですよね?」と言われてビックリしました。結構ご覧になった方がおられるんですね。

 

2007年07月02日(月曜日)

070702_01.jpg 本日、道議会予算特別委員会第2分科会において、初めて質問に立ちました。質問通告をしたのは、離島漁業再生支援交付金事業、トド被害防止対策、本道周辺の漁場の水温上昇と試験研究の3点です。質問の概要は以下の通りです。
 離島漁業再生支援交付金事業は、水産業において初めての直接支払い制度です。名称の通り、支援対象地域は離島に限られておりますが、私は支援対象地域を本道側に拡大すべきとの考えを示しました。なぜかというと、本道は離島と同程度の条件不利地域があるからです。しっかりと漁業を支える手段の一つとして、直接支払い制度は必須です。交付対象となる活動に関して指摘し、海難救助活動や国境監視活動については漁業者の協力により、実績が挙がっているので、上記の活動を論拠に支援地域拡大を求めました。道としても、条件不利地域を抱える本道の地域性を考え、国との協議に臨むとの考えを示しました。
 トド被害防止対策について、今定例会において補正予算で新たにトド被害防止忌避効果実証事業費の要求があったので、関連して質疑しました。宗谷管内でも被害防止を求める声が非常に多く、トドの採捕頭数の検討状況を質したところ、平成19年度中にその結果が示される事が明らかになりました。また、道としてはトドとの共存を図るとの考えを示した事から、私からは道の方針である限り採捕頭数にも限界があり、被害根絶とはならないのであれば、生態系・環境保全の視点に立脚した漁業への直接支払制度を創設すべきとの考えを示しました。
 本道周辺の漁場の水温上昇と試験研究については、高水温化が見られる現状とその影響を確認し、2099年に道産鮭が絶滅するとの推計を取り上げ、環境変化にも対応できるような資源づくりなどの試験研究を推進すべきとの私の考えを示しました。50年、100年先を見据えた試験研究の必要性を訴えて、質問を終えました。
 今回通告した内容でしっかりと掘り下げられたテーマもありますし、詰めの甘いものも正直ありました。初めての質疑だったという事を理由にはしません。関係者は質問の内容等で議員を見定めております。質問して初めて気が付くことが多々あり、私自身もいくつか反省点がありますので、次回の質問では改善したいです。
 ちなみに画像は質問している様子です。道議会はクールビズ導入初日でしたので、私もノーネクタイで質疑に臨みました。議員の数名にネクタイ・スーツ上着を着用しておりましたが、道職員の方々も皆さんノーネクタイでした。
 以下に議事録を掲載しますので、興味のある方はご覧ください。


070702_02.jpg●田島央一委員 民主党・道民連合の田島央一でございます。
 初めての質問となりますので、緊張しておりますが、端的に質問させていただきたいと思います。
 私の方からは、離島漁業再生支援交付金事業、トド被害防止対策、漁場の水温上昇と試験研究について、大きく3点お聞きしたいと思います。
 まずは、離島漁業再生支援交付金事業についてです。
 交付金事業は、平成17年度から平成21年度までの5カ年計画で開始された、水産業に関する初めての直接支払い制度であります。私の地元である利尻島、礼文島を初めとする離島においては、この交付金事業は、離島の基幹産業である漁業の活性化を図る上で重要な役割を果たしていると考えております。
 そこで、離島漁業再生支援交付金事業について何点かお伺いします。
 まず初めに、水産業、漁村の持つ多面的機能とはどのようなものがあるか、また、離島漁業再生支援交付金制度というのはどのような活動に対して交付金が支給されるのか、お答えをいただきたいと思います。
●角谷隆司委員長 水産経営課長吉川正基君。
●吉川水産経営課長 お答えいたします。
 水産業、漁村の持つ多面的な機能についてでございますが、日本学術会議が平成16年8月に取りまとめたところでは、国境監視や海難救助など、国民の生命、財産の保全、良好な水域環境の保全、海洋レクリエーションなどの交流の場の形成、文化の創造、継承などとされております。
 また、交付金制度における対象につきましては、水産資源の維持増大に向けた種苗放流や藻場の維持管理、水域環境の保全に向けた海岸清掃や植樹、魚つき林の整備など、漁場の生産力向上に関する取り組みと、新たな漁具、漁法の導入や新規漁業への着業、未利用資源の活用、高付加価値化の取り組みなど、漁業経営の強化につながる取り組みが対象とされているところでございます。
 以上でございます。
●田島央一委員 お答えいただいた水産業、漁村の多面的機能には、国境監視、そして海難救助など、国民の生命、財産の保全という役割もあるとのことですが、実際に漁業者の通報や出動をきっかけとして海難救助や不審者の検挙に至った例はどの程度あるのでしょうか、お答えいただきたいと思います。
●吉川水産経営課長 海難救助などについてでございますが、平成18年の本道周辺海域で発生いたしました海難事故は190件で、そのうち、漁業者により組織される水難救難所が出動した海難事故は、漁船海難が31件、プレジャーボート等の海難が15件の計46件となっております。
 また、出動した漁船は延べ519隻で、これら救難所の出動によりまして43名の方が救助されております。
 漁業者の通報などによります不審者の検挙数などにつきましては、公表されている資料がなく、把握いたしておりません。
 以上でございます。
●田島央一委員 お答えいただいた事例において、不審者の検挙数などについて公表されている資料がなく、把握していないとのことですが、実際に、海難救助においては、漁業者の通報や出動により救助の実績が上がるなど、漁業者による、国民の生命、財産の保全という活動は評価すべきと私は考えます。
 実績を上げている海難救助や国境監視などの漁業者の活動を支援する制度として、離島漁業再生支援交付金事業を活用すべきと考えますが、道はいかがお考えでしょうか。
 また、漁業者の活動には離島と本道側の違いはないため、離島漁業再生支援交付金事業を見直す場合に、交付金事業の対象地域を、離島だけにとどまらず、本道側にも拡大すべきと考えますが、この点について道はどのように考えますか、お答えをいただきたいと思います。
●角谷隆司委員長 水産局長岡崎博繁君。
●岡崎水産局長 交付金事業の拡大などについてでありますが、離島の漁業は、資材調達や輸送などにおいて不利な条件にあり、将来にわたっての水産物の安定供給や、水産業、漁村の持つ多面的機能を維持するため、漁場の生産力向上などの取り組みを支援し、離島漁業の再生を図る離島漁業再生支援交付金制度が平成17年度に創設されたところであります。
 生産活動への支援を図る交付金制度の対象といたしましては、漁業者が行う密漁防止のための漁場監視活動などは対象となっておりますが、国境監視の機能につきましては、漁業生産活動を通じて派生的に生ずるものであり、交付金制度の趣旨と異なることから、難しいものと考えております。
 また、海難救助につきましては、道としては出動経費の一部を助成しておりますが、救助活動の中で発生した事故については十分な補償制度がないことから、これまで、系統団体などと連携しながら、救難所員が安心して救助活動に当たれるよう、国に対し、法制化による身分保障制度の確立を強く求めてきたところであり、今後とも引き続き、全道的な課題として取り組んでいく必要があると考えております。
 次に、対象区域の拡大についてでありますが、本道には、離島と同程度の不利な条件を持つ地域もあることから、道といたしましては、今後、系統団体と連携し、対象地域の検討などを行い、その結果を踏まえて国とも協議してまいりたいと考えております。
 以上でございます。
●田島央一委員 御答弁いただいたところでは、漁場監視活動は対象で、国境監視活動は、漁業生産活動から派生的に生ずるから対象とならないとのことですが、本道の漁業者からすれば、沖に行けば漁場監視活動イコール国境監視活動となります。現場ではそこまで縦割りに考えていませんから、二つを含めた制度設計をすべきと私は考えます。
 ちょうど1カ月前の6月2日に、青森県の深浦町に北朝鮮の方から脱北者が漂着したという事件がありました。国境監視の声がこれから高まってくると思いますので、その必要性についても、道は国との協議の中でしっかりと指摘をしていくべきと考えます。
 また、本道漁業者の方からは、中山間地域等直接支払制度のような制度創設を求めています。
御答弁にもあったように、本道には離島と同様に不利な条件を持つ地域がありますから、本道漁業の発展のためにも、この点に関して対象地域拡大を検討すべきと私は思っておりますので、国との協議でもこういった形で臨んでいただきたいと思います。
 いずれにしても、この交付金事業の実施時期は平成17年度から平成21年度までの5年間ですから、事業の見直しまで、まだ時間が残されていると思います。私も、今回の予算特別委員会とは違った場でも発言をし、提案をしていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
 それでは、次の質問に移らせていただきます。
 トド被害防止対策についてですが、日本海沿岸地域を中心として、トドによる被害があるとの声を聞きます。
070702_05.JPG 特に、私の地元である礼文島スコトン岬、そのさらに北にはトド島というところがありまして、その周辺地域では被害防止対策を求める声が非常に多くあります。そういった点を踏まえて、幾つか質問させていただきます。
 まず、トドによる漁業被害の実態をどのように把握しているのか、その被害金額はどの程度になっているのか、お答えいただきたいと思います。
●角谷隆司委員長 水産振興課長北山進一君。
●北山水産振興課長 トドによる漁業被害についてでありますが、各支庁を通じ、関係漁業協同組合に依頼して、被害を受けた漁業者の被害状況を調査しておりますが、その被害額については、平成18年度は、漁網が破られるなどの漁具被害が7億6000万円、網にかかった魚の漁獲物被害が7億円で、合計で14億6000万円となっているところでございます。
 前年度の被害額15億5000万円に比べ、平成18年度は6%の減少となっておりますが、過去10年間の被害額の平均12億5000万円に比べますと、17%多くなっており、近年、トドによる被害額が増加しております。
 以上でございます。
●田島央一委員 お答えいただいたように、相当な被害額が出ております。
 漁業者からは、漁業被害を減らすため、採捕頭数を拡大してほしいとの声を聞きますが、一方で、トドは国際的な保護動物であり、保護すべきとの声があります。このような中で、道は、トドによる漁業被害を減らすため、どのようなスタンスで対応しているのでしょうか、お答えをいただきたいと思います。
●岡崎水産局長 被害防止に向けたトド対策の基本的な考え方についてでありますが、道といたしましては、水産業・漁村振興条例で、漁業と野生動物との共生に関する取り組みの促進を図ることとしており、毎年、全道で10億円を超えるトドによる漁業被害は、特に日本海地域の漁業者の経営に大きな影響を与えていることから、トドと漁業との共存を図りながら、漁業者の方々が安心して操業できるよう取り組んでいくことが必要であると考えております。
 以上でございます。
●田島央一委員 水産業・漁村振興条例に基づいて、漁業と野生動物の共生に関する取り組みの促進を図るとしておりますが、道は、漁業被害の減少や防止に向けて、今までどのような試験や対策を講じてきたのでしょうか、お答えをいただきたいと思います。
●北山水産振興課長 今までの被害防止対策についてでありますが、道は、これまで、トドによる漁業被害を防止するため、大学の研究者や地元の漁業関係者などの協力を得ながら、駆除事業、音やにおいなどを利用してトドを漁場から遠ざけるシステムの開発、トドに破られにくい小型定置網や刺し網、いわゆる強化網の開発など、さまざまな対策に取り組んできたところでございます。
 以上でございます。
●田島央一委員 今まで取り組んできた被害防止対策の効果はどうだったのか、お答えをいただきたいと思います。
●北山水産振興課長 今までの被害防止対策についてでありますが、音やにおいなどを利用してトドを遠ざける手法については、一時的な効果は認められたものの、持続的な効果は得られなかったところでございます。
 例えば、比較的効果があった、アザラシが嫌う音を発する機器であるシールスクラムの試験では、1年目には効果があったものの、2年目には、トドの学習効果により、十分な結果が得られなくなったところでございます。
 小型定置網漁業の強化網については、被害防止効果が確認され、実用化が進み、普及しております。
 一方、刺し網漁業の強化網については、効果が認められるものの、製品の価格が高いことから、実用化に向けて、漁業種類ごとに採算性の検証を行っているところでございます。
 以上でございます。
●田島央一委員 浜の漁業者の声で、まだまだ強化網の値段が高いとの指摘もありました。補助率を高めてほしいという声もあったので、その点は覚えておいていただきたいと思います。
 また、道は、今定例会において、補正予算で新たにトド被害防止忌避効果実証事業費を要求しておりますが、この新たな事業の内容はどのようなものか、お答えいただきたいと思います。
●北山水産振興課長 トド被害防止忌避効果実証事業についてでありますが、平成17年度に国が実施した調査で、現場で使用しやすい低コストで実用的な忌避対策として花火弾が有効であるとの結果が示されたことから、今年度、道漁連が事業主体となって、追い払い事業として実施することとなったところでございます。
 道といたしましては、日本海全体で花火弾を使用して、トドを沖合に追い払おうとするこの取り組みに対して支援し、漁業被害の軽減に努めてまいります。
 以上でございます。
●田島央一委員 新たに要求している事業内容については理解いたしました。
 次に、現在、国では、トドの来遊状況調査等を行い、採捕可能頭数の検討を行っていると聞きましたが、その検討状況はどのようになっていますか、見通し等を含め、お答えいただきたいと思います。
●北山水産振興課長 国による、採捕可能頭数の検討状況についてでありますが、国では、平成16年度から平成18年度までの3年間、航空機を用いた来遊頭数の把握など、来遊群の動向を調査しており、その結果から、科学的な根拠に基づいたトドの採捕可能頭数を算出することとしております。
 現在、関係者による検討が進められており、今年度中にはその結果が示されることとなったところでございます。
 以上でございます。
●田島央一委員 今年度中に進展する見込みが示されるのなら、その次の段階を考えなければなりません。
 では次に、トドの採捕頭数は道の連合海区漁業調整委員会が決定しているとのことですが、国の調査結果が出た場合、どのように反映していくのでしょうか、お答えをいただきたいと思います。
●北山水産振興課長 国の調査結果の反映についてでありますが、トドの採捕については、北海道連合海区漁業調整委員会が、漁業法に基づき、平成6年度以降、毎年、委員会指示を発動して、水産動植物の繁殖保護を図るための採捕制限を行っております。
 今後、国から科学的な根拠に基づいた採捕可能頭数が示された場合には、北海道連合海区漁業調整委員会がその結果を踏まえて検討するものと考えております。
 以上でございます。
●田島央一委員 今後、適切な頭数把握及び科学的知見に基づいた保護管理計画の策定をしていかなければならないと私は思います。
 採捕頭数においても、共存を図っていく方針である限り、限界があるものですから、被害の根絶とはならないかもしれません。ですから、トド被害防止対策に向けた地域の取り組みに対する総合的な支援体制、つまりは、生態系、環境保全のために漁業が共存できるような環境支払い制度の創設をも視野に入れていかねばならないと私は思います。
 いずれにせよ、漁業者は被害の軽減を求めておりますから、早急な対応が必要かと思います。
 では、次の質問に移らせていただきます。
070702_03.jpg 最後の質問項目となりますが、本道周辺の漁場の水温上昇と試験研究について何点かお伺いしていきたいと思います。
 私の地元・利尻島や礼文島の漁業者からお話を伺っていると、昔に比べると、水温が上がり、海の環境も変わってきているとの話を聞きますが、本道周辺の沿岸水温は長期的に見てどのように変わってきているのでしょうか、お答えをいただきたいと思います。
●角谷隆司委員長 水産振興課参事川合昭夫君。
●川合水産振興課参事            沿岸水温の変化についてでありますが、日本海につきましては、約100年間の松前町から稚内市まで9カ所の表層水温データを水産試験場が解析いたしましたところ、1931年から1960年までの30年間の平均海水温を基準として比較いたしますと、1990年以降は基準よりも高水温で推移いたしております。
 なお、オホーツク海及び太平洋につきましては、気象庁の約50年間のデータによりますと、水温の大きな変化は見られておりません。
 以上でございます。
●田島央一委員 漁業者からのお話のとおりになっているようです。
 次に、道の水産試験場では、本道周辺海域の海洋環境などについてどのような調査研究を行っているのでしょうか、お答えをいただきたいと思います。
●川合水産振興課参事 海洋環境などの調査研究についてでありますが、水産試験場では、本道周辺沖合海域に177カ所の定点を設け、試験調査船を使用して、定期的に、水温や塩分、プランクトンの量などのデータを観測いたしております。
 このデータを用いまして、長期的な海洋環境の変動についての調査研究や、水産資源の変動、漁場形成の予測を行っているところでございます。
 以上でございます。
●田島央一委員 水温だけに限らず、さまざまな観測をしていることを理解いたしました。
 先ほど御答弁で示されたとおり、日本海側では高水温化が見られますが、高水温化による漁業や資源への影響についてどのようなものがあるのでしょうか、お答えをいただきたいと思います。
●川合水産振興課参事 高水温化による影響についてでありますが、日本海沿岸海域におきましては、冷水性のエゾバフンウニの漁獲量が、高水温化の前後で、400トン台から100トン台に大きく減少し、高水温に強いキタムラサキウニにつきましては、400トン台から500トン台に増加いたしております。
 さらに、日本海における大型海藻でありますホソメコンブにつきましても、100トンから40トンに減少していることなどが、高水温による漁業や資源への影響として確認されております。
 以上でございます。
●田島央一委員 高水温化の影響は漁獲量にも明確に反映している旨、理解いたしました。
 さて、ことしの5月の新聞報道によると、北海道大学の帰山教授は、地球温暖化によるオホーツク海の水温上昇が進むと、2099年には道産サケが壊滅するおそれがあると推計しております。
 本道の漁業においても、ウニの生息域に変化が見られるなど、高水温化による影響が見られるとのことでありますが、道としては、今後、本道漁業を発展させるためには、このような漁業環境の変化にも対応できるような資源づくりなどの試験研究を推進させるべきと考えますが、道はいかがお考えでしょうか、お答えをいただきたいと思います。
●角谷隆司委員長 水産林務部長武内良雄君。
●武内水産林務部長 お答えをいたします。
 試験研究の推進についてでございますが、本道の漁業が将来にわたって国民に良質な水産物を安定的に供給するという役割を果たしていくためには、高水温化など漁場環境の変化を的確にとらえるとともに、その変化に対応できる資源づくりが大切であると考えているところでございます。
 このため、道といたしましては、水産試験場の試験調査船を用い、定期的な海洋環境調査を実施し、本道周辺の漁場環境を的確に把握するとともに、生物の多様性に配慮したサケのふ化放流技術や、高水温化に適応した昆布養殖技術の開発など、環境の変化に対応できるよう調査研究を進め、本道水産業の振興に努めてまいる考えでございます。
 以上でございます。
070702_04.JPG●田島央一委員 先ほど御答弁いただいた中で、オホーツク海沿岸及び太平洋沿岸については高水温化は見られないとのことでしたが、逆に、高水温化が始まっていない今だからこそ、こういった試験研究を推進していくべきと私は考えます。高水温化してからではもう手おくれになってしまうのでないか、そういう危機感を持っております。
 特に、本道漁業を牽引するサケの魚種別生産額は500億円を超え、全体の約20%を占める重要な水産資源です。環境変化に耐え得る力を強めるように、サケの遺伝的多様性を保つなど、試験研究をする課題はさまざまあると思います。50年先、100年先を見据えた試験研究に今から取り組んでいただきたい、そういうふうに思っております。
 以上で、指摘を含めた私の質問を終わらせていただきます。
 ありがとうございました。